牛肉のラグーソース
ラグーソースとは、肉や魚介類や野菜を細かく切って煮込んだソースのことです。牛肉バージョンは、日本の“ミートソース”に似ていますが、元はイタリアかフランスかアメリカか?ちょっと甘めの味付けが日本らしいです。
このソースはひき肉でも作れますが、薄切りかかたまり肉を包丁で切って作ると、食べ応えが出て短時間でも煮込み料理の感じがします。また、濃いソースにはフェットチーネのような幅広麺やスパゲティの中でも太めのものがおすすめです。
材料(4人分)
牛薄切り肉 |
200g |
---|---|
320g |
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玉ねぎ |
1/2個 |
セロリ |
1本 |
にんじん |
1/3本(50g) |
にんにく |
1かけ |
赤唐辛子 |
1本 |
400g |
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パセリ |
少々 |
大さじ2 |
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大さじ4 |
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小さじ2 |
*他の塩をお使いの時は少なめにして下さい
作り方
- 玉ねぎ、セロリ(筋を取り葉は除く)、にんじん、にんにくはみじん切りにする。赤唐辛子は半分に折って種を除く。
- 牛薄切り肉は細かく切る。トマトの水煮はホールトマトの場合は細かくきざむ。
- オリーブオイルと1を入れて火にかける。野菜がやわらかくなるまで焦がさないように炒める。牛肉を加えて炒める。
- トマトと赤ワインとプレミアムシーソルトを加えて沸騰したら弱火にして7分煮る。
- フェットチーネをゆでて4をかけパセリのみじん切りを散らす。
濃厚なトマトの旨味がぎっしり
オーガニック ホールトマト缶 400g (アリサン 有機 カンポ社)
商品コード:ali-m107
販売価格:432 円(税込)
付与ポイント:4
収穫したての完熟トマトを湯剥きしました。
濃厚なトマトの旨味がぎっしりとつまっています。
パ スタやピザのトマトソース、野菜の煮込み、ラザニアのソース、グラタンなど、毎日の料理にお使い下さい。
料理の仕上げに 旨味たっぷり 塩職人が収穫した塩の花 たっぷり使えるお徳用
プレミアム・シーソルト 500g お徳用 直輸入 ポルトガル産 塩の花 フロール・デ・サル 天日塩 フルールデセル Fleur de sel ミネラル豊富 アルガルヴェ地方 リア・フォルモーザ自然公園 サステイナブル ネクトン NECTON
商品コード:sal-02
販売価格:1,944 円(税込)
付与ポイント:18
海面に浮かぶ塩の結晶だけを丁寧に収穫した貴重品
【プレミアムシーソルト】
塩田の水面に浮かんだ塩の結晶、それがプレミアム・シーソルト。ポルトガル語でフロール・デ・サル(塩の花、の意味)と呼びます。
時間が経つと結晶が大きくなり塩田に沈んでしまう(これがトラディショナル・シーソルトになります)ため、沈む前に専用の道具ですくい取らなければなりません。収穫できる時期が限られている、貴重な「塩の結晶」です。 また、水面に薄く白い膜を張る様子から、ポルトガルでは海のクリーム(ナタ・ド・マル)とも呼ばれ、珍重されています。
JAS有機認定のポルトガル産オリーブオイル 正規代理店の直輸入品
CARMプレミアム オーガニック エキストラバージン オリーブオイル500ml / 賞味期限2025年10月 / 有機JAS認定 コールドプレス 酸度0.1-0.2% ポルトガル産 原産地呼称 DOPトラズ・オス・モンテス
商品コード:cm-003-24
販売価格:3,672 円(税込)
付与ポイント:34
「プレミアム(PRAEMIUM)」はラテン語でプレミアムの意味。CARM自社畑にて厳選したオリーブ果実を搾ったオリーブオイルです。
毎年秋に収穫されたオリーブを、ペースト状にしたあと、最新鋭の遠心分離器(デカンター・システム)で搾油します。
ノンフィルターのため、沈殿物が沈むのを待ってから瓶詰め、出荷。そのため、新物のリリースは毎年翌年の春以降となっています。
限定生産で、1本1本に通し番号がつきます。
イタリア産デュラム小麦使用パスタ☆フェットチーネ
【マッシャレッリ・パスタ】フェットチーネ500g
商品コード:soil-16
販売価格:972 円(税込)
付与ポイント:9
■フェットチーネ(フィットチーネ)は、幅広のきしめん状のパスタです。■クリーム系のソースによく合います。■別名で、タリアテッレとも言います。■ソースが絡むよう手間のかかるブロンズ鋳型で型どり、 40度の低温で48時間以上かけてじっくり乾燥させたパスタは、まさに逸品。■厳選した小麦粉の風味とパスタのモチモチ感を存分に楽しめる、今ではなかなか出会うことができない味。■原材料:デュラム小麦粉
ランキング
レシピ提供:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。