記憶の味 ~そうめんサラダ~
真夏のお昼ご飯は、そば、半田麺、そうめんなど冷たい麺が中心でした。味付けも和風やエスニック、洋風と色々変えてみましたが、ある日ふと記憶の底から現れたのが、この“そうめんサラダ”でした。食べたことはあります。味も知っています。でも、作ったことがあったかしら?
マカロニサラダやスパゲィサラダがあるのだから、そうめんもおかずになるはず。作ってみたら、やはり懐かしい味でした。マカロニやスパゲティよりも食べやすくてするすると入っていきます。マヨネーズは控えめに香り良くレモン汁でさわやかに、がおすすめです。
マカロニサラダやスパゲィサラダがあるのだから、そうめんもおかずになるはず。作ってみたら、やはり懐かしい味でした。マカロニやスパゲティよりも食べやすくてするすると入っていきます。マヨネーズは控えめに香り良くレモン汁でさわやかに、がおすすめです。
材料(4人分)
そうめん | 2束 |
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きゅうり | 1本 |
にんじん | 小1/2本(約50g) |
玉ねぎ | 1/4個(約50g) |
サラダチキン | 50g *カニカマやハムでも |
塩 | 少々 |
こしょう | 少々 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
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マヨネーズ | 大さじ1 |
レモン汁 | 大さじ1 |
作り方
- そうめんは半分に折って袋の表示通りにゆで、ざるに上げて流水で洗う。しっかり冷めたら水気を切り手でざるに軽く押しつけるようにしてさらに水分を切る。
- きゅうりは2、3ミリ幅の細切り、にんじんは千切り、玉ねぎは薄切りにして長さを半分にする。ボウルに入れて塩小さじ1/2をふり軽くもんで10分置く。ふきんなどに包んで水気を取る。
- サラダチキンは細かくほぐす。
- 容器にドレッシングの材料を入れて泡立て器でなめらかになるまでよく混ぜる。
- ボウルにそうめんと野菜とサラダチキンを入れてドレッシングをかけよく混ぜる。塩とこしょうで味を整え冷やして食べる。
JAS有機認定のポルトガル産オリーブオイル
新年度産 CARMプレミアム オーガニック エキストラバージン オリーブオイル500ml / 賞味期限2024年9月 / 有機JAS認定 コールドプレス 酸度0.1-0.2% ポルトガル産 原産地呼称 DOPトラズ・オス・モンテス
商品コード:CM-003-23
販売価格:3,132 円(税込)
付与ポイント:29
「プレミアム(PRAEMIUM)」はラテン語でプレミアムの意味。
CARM自社畑から、最高のオリーブだけを厳選して搾ったオリーブオイルです。
限定生産で、1本1本に通し番号がつきます。
お買い得パック
プレミアム・シーソルト ~塩職人が収穫した天日塩~ (500gお徳用パック) 直輸入 ポルトガル産
商品コード:sal-02
販売価格:1,620 円(税込)
付与ポイント:15
海面に浮かぶ塩の結晶だけを丁寧に収穫した貴重品
【プレミアムシーソルト】
塩田の水面に浮かんだ塩の結晶、それがプレミアム・シーソルト。ポルトガル語でフロール・デ・サル(塩の花、の意味)と呼びます。
時間が経つと結晶が大きくなり塩田に沈んでしまう(これがトラディショナル・シーソルトになります)ため、沈む前に専用の道具ですくい取らなければなりません。収穫できる時期が限られている、貴重な「塩の結晶」です。 また、水面に薄く白い膜を張る様子から、ポルトガルでは海のクリーム(ナタ・ド・マル)とも呼ばれ、珍重されています。
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レシピ提供:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。