好きなように好きなだけ ~オイルフォンデュ~
何かと人が集まることの多い季節、みんなで鍋を囲むのも楽しみですが、たまにはこんな洋風のオイルフォンデュはいかがでしょうか。材料を並べたら、後は各自で好きな材料を好きな加減で揚げて、味付けもお好みで。自分のペースで食べられるのがいいですね。
鍋の大きさによりますが、オイルを結構使うので、ここはやはりいいオイルを使いたいものです。オリーブオイルでカラリと揚げて香りもお楽しみ下さい。
鍋の大きさによりますが、オイルを結構使うので、ここはやはりいいオイルを使いたいものです。オリーブオイルでカラリと揚げて香りもお楽しみ下さい。
材料(4人分)
じゃがいも | 3個 |
---|---|
ブロッコリー | 1/2個 |
パプリカ | 1個 |
マッシュルーム | 8個 |
肉(角切り) | 適量 |
ソーセージ | 4本 |
むきえび | 8尾 |
オリーブオイル | 適量 |
片栗粉 | 少々(薄力粉でもよい) |
マヨネーズ | 大さじ2 |
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生クリーム | 大さじ3(牛乳でもよい) |
粒マスタード | 小さじ1 |
塩 | ひとつまみ |
ウスターソース | 大さじ4 |
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ケチャップ | 大さじ3 |
●プレミアムシーソルトとスダチ(レモンでも)
作り方
- じゃがいもはよく洗い皮付きのままやわらかくなるまでゆでるか電子レンジで加熱して一口大に切る。ブロッコリーは小房に分けてさっとゆでる。
- パプリカは一口大に切る。マッシュルームはキッチンペーパーなどで汚れをはらう。
- 肉とむきえびは水気をよくふき取り片栗粉をまぶしておく。
- 野菜をそれぞれお皿に並べる。肉、ソーセージ、むきえびもお皿に並べる。ソースの材料をよく混ぜて容器に入れる。
- 鍋*の1/2の高さまでオリーブオイルを入れてガスコンロで170度*になるまで加熱する。卓上コンロに移して弱火にかける(すぐに火が通るので揚げる時は低温でよい)。
- 材料を串*に刺して揚げ、ソースや塩をつけていただく。
〇油がはねるので材料の水気はよくふき取って下さい。
*鍋は小さめのホウロウや厚手ステンレス鍋、てんぷら鍋などが向いています。
*170度は、乾いた菜ばしを入れて大きめの泡が上がって来る状態。
*串は金属製のフォンデュやバーベキュー用のものが便利です。小さい鍋なら竹串でも代用できます。
*鍋は小さめのホウロウや厚手ステンレス鍋、てんぷら鍋などが向いています。
*170度は、乾いた菜ばしを入れて大きめの泡が上がって来る状態。
*串は金属製のフォンデュやバーベキュー用のものが便利です。小さい鍋なら竹串でも代用できます。
JAS有機認定のポルトガル産オリーブオイル
新年度産 CARMプレミアム オーガニック エキストラバージン オリーブオイル500ml / 賞味期限2024年9月 / 有機JAS認定 コールドプレス 酸度0.1-0.2% ポルトガル産 原産地呼称 DOPトラズ・オス・モンテス
商品コード:CM-003-23
販売価格:3,132 円(税込)
付与ポイント:29
「プレミアム(PRAEMIUM)」はラテン語でプレミアムの意味。
CARM自社畑から、最高のオリーブだけを厳選して搾ったオリーブオイルです。
限定生産で、1本1本に通し番号がつきます。
お買い得パック
プレミアム・シーソルト ~塩職人が収穫した天日塩~ (500gお徳用パック) 直輸入 ポルトガル産
商品コード:sal-02
販売価格:1,620 円(税込)
付与ポイント:15
海面に浮かぶ塩の結晶だけを丁寧に収穫した貴重品
【プレミアムシーソルト】
塩田の水面に浮かんだ塩の結晶、それがプレミアム・シーソルト。ポルトガル語でフロール・デ・サル(塩の花、の意味)と呼びます。
時間が経つと結晶が大きくなり塩田に沈んでしまう(これがトラディショナル・シーソルトになります)ため、沈む前に専用の道具ですくい取らなければなりません。収穫できる時期が限られている、貴重な「塩の結晶」です。 また、水面に薄く白い膜を張る様子から、ポルトガルでは海のクリーム(ナタ・ド・マル)とも呼ばれ、珍重されています。
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レシピ提供:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。