ツナとブロッコリーのケーク・サレ
すっかりおなじみになりましたが、“ケーク・サレ”は、パウンド型で焼いた塩味のおやつのようなもの。一つのボウルに材料を加えながら混ぜるだけなので誰でも簡単に作れます。
「おやつ」と言いましたが、このレシピではツナ缶一個とブロッコリーが100gも入るので、おやつやつまみと言うよりも、一品料理のようなインパクトがあります。黄色く見えるのは、カレー粉を加えたせいですが、それがとてもいい仕事をしています。ぜひ作ってみて下さい。
材料
(18cm×8cm×6cmのパウンド型を使用)
ツナのオリーブオイル漬け | 1缶(内容量110g) |
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ブロッコリー | 100g |
卵 | 2個 |
牛乳 | 大さじ4 |
オリーブオイル | 大さじ4(大さじ2は缶詰のオイル) |
粉チーズ | 大さじ2 |
塩 | 小さじ1/3 |
●薄力粉 | 100g |
●ベーキングパウダー | 小さじ1/2 |
●カレー粉 | 小さじ1/2 |
作り方
- パウンド型にオイル(分量外)を塗りオーブンシートを敷いておく。
- ブロッコリーは小さめに切りゆでて冷ましておく。ツナ缶はツナを取り出しオイルを大さじ2取り分けておく。材料をすべて計量しておく。
- ボウルに卵を入れて泡立て器で溶きほぐす。牛乳、オリーブオイルの順に加えて混ぜる。●印の粉類を合わせてふるいながら加える。粉チーズと塩も加えて混ぜる。
- へらに持ち替えて、ツナとブロッコリーを加えて混ぜる。パウンド型に流し入れる。180度に余熱したオーブンで表面がきつね色になるまで40~45分焼く。
- 中心部に竹串を刺して中まで焼けているか確認する。柔らかいようならさらに5分焼く。焼けたら型から出して網の上で冷ます。
JAS有機認定のポルトガル産オリーブオイル 正規代理店の直輸入品
CARMプレミアム オーガニック エキストラバージン オリーブオイル500ml / 賞味期限2025年10月 / 有機JAS認定 コールドプレス 酸度0.1-0.2% ポルトガル産 原産地呼称 DOPトラズ・オス・モンテス
商品コード:cm-003-24
販売価格:3,672 円(税込)
付与ポイント:34
「プレミアム(PRAEMIUM)」はラテン語でプレミアムの意味。CARM自社畑にて厳選したオリーブ果実を搾ったオリーブオイルです。
毎年秋に収穫されたオリーブを、ペースト状にしたあと、最新鋭の遠心分離器(デカンター・システム)で搾油します。
ノンフィルターのため、沈殿物が沈むのを待ってから瓶詰め、出荷。そのため、新物のリリースは毎年翌年の春以降となっています。
限定生産で、1本1本に通し番号がつきます。
料理の仕上げに 旨味たっぷり 塩職人が収穫した塩の花 たっぷり使えるお徳用
プレミアム・シーソルト 500g お徳用 直輸入 ポルトガル産 塩の花 フロール・デ・サル 天日塩 フルールデセル Fleur de sel ミネラル豊富 アルガルヴェ地方 リア・フォルモーザ自然公園 サステイナブル ネクトン NECTON
商品コード:sal-02
販売価格:1,944 円(税込)
付与ポイント:18
海面に浮かぶ塩の結晶だけを丁寧に収穫した貴重品
【プレミアムシーソルト】
塩田の水面に浮かんだ塩の結晶、それがプレミアム・シーソルト。ポルトガル語でフロール・デ・サル(塩の花、の意味)と呼びます。
時間が経つと結晶が大きくなり塩田に沈んでしまう(これがトラディショナル・シーソルトになります)ため、沈む前に専用の道具ですくい取らなければなりません。収穫できる時期が限られている、貴重な「塩の結晶」です。 また、水面に薄く白い膜を張る様子から、ポルトガルでは海のクリーム(ナタ・ド・マル)とも呼ばれ、珍重されています。
オリーブオイル使用の贅沢ツナ缶
ツナのオリーブオイル漬け110g 直輸入 ポルトガル産
商品コード:RAM-004
販売価格:540 円(税込)
付与ポイント:5
サラダ油ではなく「オリーブオイル」を使用した
贅沢なツナ缶!
原料はツナ(65%)、オリーブオイル(34%)、塩(1%)のみ。
添加物、着色料、保存料は一切不使用だから安心。
常温で保管できて備蓄にも最適!
原料のツナはポルトガル領アソーレス諸島沖、
または南米エクアドル沖のものを使用。
オリーブオイルはポルトガル北部トラズ・オズ・モンテス地方産。
原料にこだわった最高品質の「ツナ缶」です。
世界最古の缶詰会社(1853年創立)が品質と味わいを保証します!
ランキング
レシピ提供:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。