なすのトマトチーズグラタン
なすは油で揚げるととてもおいしいのですが、その手間がちょっとめんどくさいと思ってしまいます。そこで、オーブンの力を借りて揚げないなすのグラタンを作りました。なすの表面をオリーブオイルでコーテイングしてから焼きます。そして、焼いている間にトマトソースを作るという手順です。
トマトとチーズの組み合わせは本当においしいですね。秋なすをたっぷり使ってたくさん食べていただきたいグラタンです。
作り方
- なすはへたを切り落とし1cm幅の輪切りにする。ボウルに入れて塩少々(分量外)とオリーブオイル大さじ1を加えて混ぜる。
- 天板にクッキングシートを敷きなすを重ならないように並べる。200度に予熱したオーブンで10分焼く。
- なすを焼いている間にトマトソースを作る。玉ねぎとにんにくをみじん切りにする。鍋にオリーブオイル大さじ1、玉ねぎ、にんにくを加えてやわらかくなるまで炒める。
- 3にトマトと塩小さじ1/3を加えて弱めの中火で2/3量になるまで8分ほど煮詰める。トマトは少しつぶしながら煮る。
- 耐熱容器になすを並べてトマトソースをかける。上に溶けるチーズをのせ220度に予熱したオーブンで10分焼く(表面が少し焦げてきつね色になればよい)。
JAS有機認定のポルトガル産オリーブオイル 正規代理店の直輸入品
CARMプレミアム オーガニック エキストラバージン オリーブオイル500ml / 賞味期限2025年10月 / 有機JAS認定 コールドプレス 酸度0.1-0.2% ポルトガル産 原産地呼称 DOPトラズ・オス・モンテス
商品コード:cm-003-24
販売価格:3,672 円(税込)
付与ポイント:34
「プレミアム(PRAEMIUM)」はラテン語でプレミアムの意味。CARM自社畑にて厳選したオリーブ果実を搾ったオリーブオイルです。
毎年秋に収穫されたオリーブを、ペースト状にしたあと、最新鋭の遠心分離器(デカンター・システム)で搾油します。
ノンフィルターのため、沈殿物が沈むのを待ってから瓶詰め、出荷。そのため、新物のリリースは毎年翌年の春以降となっています。
限定生産で、1本1本に通し番号がつきます。
料理の仕上げに 旨味たっぷり 塩職人が収穫した塩の花 たっぷり使えるお徳用
プレミアム・シーソルト 500g お徳用 直輸入 ポルトガル産 塩の花 フロール・デ・サル 天日塩 フルールデセル Fleur de sel ミネラル豊富 アルガルヴェ地方 リア・フォルモーザ自然公園 サステイナブル ネクトン NECTON
商品コード:sal-02
販売価格:1,944 円(税込)
付与ポイント:18
海面に浮かぶ塩の結晶だけを丁寧に収穫した貴重品
【プレミアムシーソルト】
塩田の水面に浮かんだ塩の結晶、それがプレミアム・シーソルト。ポルトガル語でフロール・デ・サル(塩の花、の意味)と呼びます。
時間が経つと結晶が大きくなり塩田に沈んでしまう(これがトラディショナル・シーソルトになります)ため、沈む前に専用の道具ですくい取らなければなりません。収穫できる時期が限られている、貴重な「塩の結晶」です。 また、水面に薄く白い膜を張る様子から、ポルトガルでは海のクリーム(ナタ・ド・マル)とも呼ばれ、珍重されています。
ランキング
レシピ提供:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。