我家のでっかいプリン、
エスプレッソ・カラメル・プディング”
家のプリンは、ポルトガル風に大きな型で焼いて、各自好きなだけ切り分けて食べます。スプーンじゃなくてフォークで食べます。
このエスプレッソ・カラメル・プディングは、週末レストランでもよく出していたデザート。レストラン用にはコーヒーリキュールも加えます。カラメルソースの甘さとほろ苦いエスプレッソコーヒーの組み合わせは、子供のおやつというより大人のためのデザート、濃厚で食べ応えのあるプディングです。
材料(4人分)
(約9cm×20~21cmのパウンド型を使用)
卵 | 5個 |
---|---|
牛乳 | 150ml |
生クリーム | 100ml |
グラニュー糖 | 90g |
ニコラのコーヒー | 適量*エスプレッソコーヒー大さじ4 |
グラニュー糖 | 60g |
---|---|
水 | 小さじ1 |
湯 | 大さじ1 |
(準備)
〇カラメルソースを作る *市販のカラメルソースでもOK
・小鍋にグラニュー糖と水小さじ1を入れて弱火にかける。煙が出てきたら時々混ぜながら濃い茶色になるまで加熱する。
・火を止めて湯を静かに加える。型に流して冷めるまで置く。
・小鍋にグラニュー糖と水小さじ1を入れて弱火にかける。煙が出てきたら時々混ぜながら濃い茶色になるまで加熱する。
・火を止めて湯を静かに加える。型に流して冷めるまで置く。
〇エスプレッソコーヒーを用意する
エスプレッソマシーンがない場合は、普通のコーヒーの3倍くらい濃いコーヒーをいれ冷ましておく。
エスプレッソマシーンがない場合は、普通のコーヒーの3倍くらい濃いコーヒーをいれ冷ましておく。
作り方
- 鍋に牛乳と生クリーム、グラニュー糖を入れて火にかけ、混ぜながら鍋の縁に小さな泡が立って熱くなるまで加熱する。
- ボウルに卵を一個ずつ入れながら泡立て器でほぐす。1を少しずつ加えながら混ぜ合わせる。エスプレッソコーヒーを加えて混ぜる。
- 2を茶こしでこしながらカラメルソースの入った型に流す。バットにのせて底から半分の高さまで60度のお湯を注ぐ。
*沸騰しているお湯に同量の水を入れるとだいたい60度になる。 - 3を160度に予熱したオーブンに入れて1時間焼く。表面が焦げそうになったらアルミホイルをかぶせて焼く。
- オーブンから出し粗熱が取れるまで置く。冷蔵庫に入れてできれば一晩冷やす。
- 型のまわりにナイフを入れて、お皿を当ててひっくり返し型から出す。好きな厚さに切り分けカラメルソースをかける。
ご指定の商品はありません。
JAS有機認定のポルトガル産オリーブオイル 正規代理店の直輸入品
CARMプレミアム オーガニック エキストラバージン オリーブオイル500ml / 賞味期限2025年10月 / 有機JAS認定 コールドプレス 酸度0.1-0.2% ポルトガル産 原産地呼称 DOPトラズ・オス・モンテス
商品コード:cm-003-24
販売価格:3,672 円(税込)
付与ポイント:34
「プレミアム(PRAEMIUM)」はラテン語でプレミアムの意味。CARM自社畑にて厳選したオリーブ果実を搾ったオリーブオイルです。
毎年秋に収穫されたオリーブを、ペースト状にしたあと、最新鋭の遠心分離器(デカンター・システム)で搾油します。
ノンフィルターのため、沈殿物が沈むのを待ってから瓶詰め、出荷。そのため、新物のリリースは毎年翌年の春以降となっています。
限定生産で、1本1本に通し番号がつきます。
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レシピ提供:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。