ポルトガルのお肉たっぷりコロッケ
ポルトガルのコロッケと言うと、干し鱈のコロッケがポピュラーですが、この二口くらいで食べられる小さなお肉のコロッケもバルやカフェの定番です。カフェの三大揚げ物は、あとサモサ(インドの軽食)があります。
ポルトガルは昔、世界中に植民地があったので色々な国の料理が運ばれまじりあって存在しています。
お肉のコロッケにはじゃがいもは入っていなくて、小麦粉でかためるのですが、クリームコロッケでもない、ちょっと不思議なコロッケです。
ポルトガルは昔、世界中に植民地があったので色々な国の料理が運ばれまじりあって存在しています。
お肉のコロッケにはじゃがいもは入っていなくて、小麦粉でかためるのですが、クリームコロッケでもない、ちょっと不思議なコロッケです。
材料(12個分)
牛ひき肉 |
200g |
---|---|
玉ねぎ |
1/2個 |
にんにく |
1かけ |
ローリエ |
1枚 |
薄力粉 |
40g |
牛乳 |
2/3カップ |
バター |
20g |
小さじ2/3 |
|
●こしょう |
少々 |
●ナツメグ |
少々 |
●パセリ(みじん切り) |
大さじ1 |
薄力粉 |
適量 |
卵 |
1個 |
パン粉 |
適量*ビニール袋に入れてもんで細かくする |
揚げ油 |
適量 |
作り方
- 玉ねぎとにんにくはみじん切りにする。
- フライパンにバター、ローリエ、1を入れて火にかけ、玉ねぎがやわらかくなるまで炒める。
- 牛ひき肉を加えて炒める。火が通ったらローリエを取り除き、●を加えて味付けする。
- 薄力粉40gを加えて炒める。次に牛乳を入れてもったりと固まるまで混ぜる。バットに移して広げ冷めるまで置く。
- 4を12等分して7cm長さの円柱形にする。小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけて180度の油できつね色になるまで揚げる。
料理の仕上げに 旨味たっぷり 塩職人が収穫した塩の花 たっぷり使えるお徳用
プレミアム・シーソルト 500g お徳用 直輸入 ポルトガル産 塩の花 フロール・デ・サル 天日塩 フルールデセル Fleur de sel ミネラル豊富 アルガルヴェ地方 リア・フォルモーザ自然公園 サステイナブル ネクトン NECTON
商品コード:sal-02
販売価格:1,944 円(税込)
付与ポイント:18
海面に浮かぶ塩の結晶だけを丁寧に収穫した貴重品
【プレミアムシーソルト】
塩田の水面に浮かんだ塩の結晶、それがプレミアム・シーソルト。ポルトガル語でフロール・デ・サル(塩の花、の意味)と呼びます。
時間が経つと結晶が大きくなり塩田に沈んでしまう(これがトラディショナル・シーソルトになります)ため、沈む前に専用の道具ですくい取らなければなりません。収穫できる時期が限られている、貴重な「塩の結晶」です。 また、水面に薄く白い膜を張る様子から、ポルトガルでは海のクリーム(ナタ・ド・マル)とも呼ばれ、珍重されています。
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レシピ提供:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。