ツナとほうれん草とカッテージチーズのコロッケ
材料(8個分)
今日は、ちょっと目先を変えてカッテージチーズ入りのコロッケを作りました。カッテージチーズは、自己主張はそんなにないけれど、やんわりと優しくツナやほうれん草とのからみがいいです。チーズの味をしっかり出したければ粉チーズにしてもいいし、プロセスチーズをコロコロに切って入れてもいい。
コロッケは、手の平の上で「おいしくなあれ」と思いながら丸めると、かわいい形になりますよ。
じゃがいも |
4個(300g) |
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ほうれん草 |
1/2わ(100g) |
小1缶 |
|
カッテージチーズ |
100g |
小さじ2/3 |
|
こしょう |
少々 |
薄力粉 |
適量 |
パン粉 |
適量 |
衣 |
薄力粉75g+水1/2カップ |
揚げ油 |
適量 |
作り方
- じゃがいもは皮付きのままやわらかくなるまでゆでる。皮をむいてつぶす。ほうれん草はゆでてからザク切りにして水気を絞る。ツナ缶はオイルを切っておく。
- じゃがいもが冷めたらボウルに入れて、ほうれん草、ツナ、カッテージチーズ、プレミアムシーソルト、こしょうを加えて混ぜる。
- 小さなボウルに衣の材料を入れてよくまぜる。バットに薄力粉とパン粉を別々に入れる。
- 2を8等分にしてまるめる。薄力粉をつけてから好きな形に成型して、衣、パン粉の順につける。180度の油できつね色になるまで揚げる。
オリーブオイル使用の贅沢ツナ缶
ツナのオリーブオイル漬け110g 直輸入 ポルトガル産
商品コード:RAM-004
販売価格:540 円(税込)
付与ポイント:5
サラダ油ではなく「オリーブオイル」を使用した
贅沢なツナ缶!
原料はツナ(65%)、オリーブオイル(34%)、塩(1%)のみ。
添加物、着色料、保存料は一切不使用だから安心。
常温で保管できて備蓄にも最適!
原料のツナはポルトガル領アソーレス諸島沖、
または南米エクアドル沖のものを使用。
オリーブオイルはポルトガル北部トラズ・オズ・モンテス地方産。
原料にこだわった最高品質の「ツナ缶」です。
世界最古の缶詰会社(1853年創立)が品質と味わいを保証します!
料理の仕上げに 旨味たっぷり 塩職人が収穫した塩の花 たっぷり使えるお徳用
プレミアム・シーソルト 500g お徳用 直輸入 ポルトガル産 塩の花 フロール・デ・サル 天日塩 フルールデセル Fleur de sel ミネラル豊富 アルガルヴェ地方 リア・フォルモーザ自然公園 サステイナブル ネクトン NECTON
商品コード:sal-02
販売価格:1,944 円(税込)
付与ポイント:18
海面に浮かぶ塩の結晶だけを丁寧に収穫した貴重品
【プレミアムシーソルト】
塩田の水面に浮かんだ塩の結晶、それがプレミアム・シーソルト。ポルトガル語でフロール・デ・サル(塩の花、の意味)と呼びます。
時間が経つと結晶が大きくなり塩田に沈んでしまう(これがトラディショナル・シーソルトになります)ため、沈む前に専用の道具ですくい取らなければなりません。収穫できる時期が限られている、貴重な「塩の結晶」です。 また、水面に薄く白い膜を張る様子から、ポルトガルでは海のクリーム(ナタ・ド・マル)とも呼ばれ、珍重されています。
ランキング
レシピ提供:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。