体の芯から温まる「牡蠣の炊き込みご飯」
久しぶりに牡蠣の炊き込みご飯を作りました。大粒の牡蠣がぷりぷりでつい食べ過ぎてしまうほど、冬の牡蠣はおいしいです。
しょうがをたっぷり効かせるので、体の芯から温まります。炊き込みご飯が炊ける匂いは、とても幸せな気分にしてくれますね。
牡蠣には生食用と加熱用がありますが、生食用は殺菌処理をしたもの。加熱用はとったものをそのままパック詰めしたものです。後者の方が旨みがありますので火を通す料理には加熱用をお使い下さい。
材料(4人分)
米 |
2合 |
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牡蠣のむき身(加熱用) |
200g |
しょうが |
1かけ(20g) |
昆布 |
5cm |
小さじ1 |
|
濃口しょうゆ |
小さじ1 |
酒 |
大さじ1 |
三つ葉 |
少々 |
作り方
- 牡蠣はザルに入れて水の中でふり洗いする。しょうがは千切りにする。
- 米をといで炊飯器に入れ、プレミアムシーソルト、濃口しょうゆ、酒、しょうがを加えて目盛り通りに水を入れて混ぜる。昆布と牡蠣をのせて炊く。
- 炊き上がったら牡蠣をつぶさないように混ぜ、三つ葉を切ったものを散らす。
料理の仕上げに 旨味たっぷり 塩職人が収穫した塩の花 たっぷり使えるお徳用
プレミアム・シーソルト 500g お徳用 直輸入 ポルトガル産 塩の花 フロール・デ・サル 天日塩 フルールデセル Fleur de sel ミネラル豊富 アルガルヴェ地方 リア・フォルモーザ自然公園 サステイナブル ネクトン NECTON
商品コード:sal-02
販売価格:1,944 円(税込)
付与ポイント:18
海面に浮かぶ塩の結晶だけを丁寧に収穫した貴重品
【プレミアムシーソルト】
塩田の水面に浮かんだ塩の結晶、それがプレミアム・シーソルト。ポルトガル語でフロール・デ・サル(塩の花、の意味)と呼びます。
時間が経つと結晶が大きくなり塩田に沈んでしまう(これがトラディショナル・シーソルトになります)ため、沈む前に専用の道具ですくい取らなければなりません。収穫できる時期が限られている、貴重な「塩の結晶」です。 また、水面に薄く白い膜を張る様子から、ポルトガルでは海のクリーム(ナタ・ド・マル)とも呼ばれ、珍重されています。
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レシピ提供:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。