Focaccia com azeite CARM e flor de sal.鎌倉の海開きは7月9日。海開きより一足早く、海でBBQをしました。パン作りが得意なママ友が、こんなにすてきな一品を作ってきてくれました!じゃん!自家製フォカッチャ!オリーブの実がチョコンっとのっていて、美味しそうでしょう?メルカード・ポルトガルの「CARMプレミアム・オリーブオイル」と塩職人が収穫した天日塩「プレミアム・シーソルト」を使って作ってくれたのです。レシピはまたそのうち教わる予定なので、追ってご紹介しますね。外はかりっと絶妙な焼き加減。食べると、ほのかにオリーブオイルが香り、100%大西洋の海水からできたこの塩ならではの海のうまみと食感が口に広がり、あぁ、最高に美味しかった!海をバックに味わえるというこの贅沢!「オリーブオイルを使った料理はワインに合う」と、ほぼ言い切っているヒロノの持論通り、ワインにぴったりでした!真夏の海と微発泡ワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」は最高の組み合わせ。スクリューキャップタイプなら、ワインオープナーいらずで楽ちんです!ちなみに、ポルトガルの夏の風物詩は、ローレルとガーリックで味付けしたカタツムリをボイルしたもの。海辺のバルにあるだけでなく、街のレストランでも Há caracois と書かれていたら、「カタツムリあります」の意味。エスカルゴの親戚?!ワインよりビールの方が合うかも?!日本でもそのうち流行るかな…?!
2013/07/04 16:38 | 未分類 | コメント(0)
ポルトガルワインは土着品種を多く使う上に、ワインの表記もポルトガル語なので、普通の日本の消費者には非常にわかりにくいと思います。そんなポルトガルを知らない一般の日本の方にオススメなのは、ポルトガルの特産「ヴィーニョ・ヴェルデ」。ムシムシとした日本の夏にはぴったりです。ポルトガル北西部の涼しい気候と青々とした山々が連なるヴィーニョ・ヴェルデ地方。ここで作られる、ヴィーニョ・ヴェルデ Vinho Verdeとは、グリーン・ワインの訳、若いワインの意味もあります。ヴィーニョ・ヴェルデは、アルコールが低く、フレッシュな酸が特徴。微発泡タイプも多く見られ、かつてはブドウの醗酵による自然の発泡に由来するものでしたが、今日では瓶詰時に炭酸を添加することが多いようです。ヴィーニョ・ヴェルデは、多様なブドウ品種から造られ、アロマの豊かなものやそうでもないものなど様々ですが、ブレンドをされたものが多く、辛口(ドライ)、中辛口(ミディアムドライ)何れもあります。ヴィーニョ・ヴェルデは、若飲みタイプで、最新の収穫年のものを飲むのが理想的です。ヴィーニョ・ヴェルデに限らず、軽めのフレッシュなワインは、夏に最適と一般的には言われています。しかし、季節を問わず、爽やかなアペリティフとして、サラダと合わせて(ドレッシングの酸味と合います)、魚介類全般、または、こってりとしたお料理をも逆に引き立ててくれます。タイ料理や東南アジアのお料理とのマッチングもぜひお試しくださいね!これだけ書いておきながら、ポルトガルでは「ワイン=赤ワイン」と言われるほど、実は赤ワインを飲む人が圧倒的。やはり、お料理がこってり、ボリューミーだからでしょうか。 でもだからこそ、食事がそれほど重くない日本、さらに不快指数の高い夏には、シュワシュワと微発泡が爽やかヴィーニョ・ヴェルデがイチオシなのです!本当におすすめですよ♪
2013/06/28 16:49 | 未分類 | コメント(0)
福岡の天神にあるすてきなワインショップ訪問しました。なんと、ここにはポルトガルのワインがたくさん置かれていて、当店のヴィーニョ・ヴェルデもお取扱いいただいています。ポルトガルのプチプチしたワイン「ヴィーニョ ヴェルデ」をゴクゴク飲みたい季節になりました。と、手書きのPOPもありましたよ。ヴィーニョヴェルデだけでなく、マデイラワインや他のポルトガルワインもありました。「このあたりはポルトガルレストランがないんですよ」と、オーナーの中村ご夫妻。確かに、ポルトガルレストランが一軒できると、ワインの知名度もぐっと上がるかもしれませんね。九州在住の方、ポルトガルレストラン開いてみませんか?!こちらのお店の中でワインを立ち飲みで楽しむことができます。私も福岡に住んでいたらきっと毎日通ってしまいそうな、居心地のよいアットホームなお店でした。中村ご夫妻とパチリ。 ■酒店ナカムラ092-741-7331福岡市中央区大名1-12-66 1Fお店のブログ
2013/06/13 14:53 | 未分類 | コメント(0)
5/30、鎌倉扇ガ谷にあるフレンチレストラン・ジュアンレパンで、「スペイン・ポルトガルの会」が開催されたので伺ってきました!当店のワインと、食材をたっぷり使っていただきました。実は、正当なフレンチの中で全面的に使っていただくのは今回が初めてで、どのような形で使われるのか、とても楽しみでした。まずは、「自家製フレッシュチーズとポルトガル産オリーブオイル&塩」オリーブオイルはもちろんCARM,塩は塩職人が収穫したシーソルト。やわらかいフレッシュチーズとの相性が抜群で、シンプルでありながら、贅沢を極めた一品でした。「カニのエフロッシュ 鎌倉地トマトのガスパチョ風ソース」ハーブが香るさわやかなガスパチョでした。「ホワイトアスパラと生ハム」「イベリコペジョータ肩ロースのロティ マデイラとポルトのソース」絶妙な焼き加減!こちらもお皿にプレミアムシーソルトが添えられています。「フロマージュとラベンダーの蜂蜜(ポルトガル産)」このはちみつは、もちろん、くまちゃんはちみつ。チーズと相性抜群。かわいらしい容器のくまちゃんはちみつですが、チーズと合わせると格がぐっと上がります。このデザートには、このワイン!キンタ・ダ・セケイラ・レゼルヴァ・ブランコ2011リッチなアロマとふくよかなボディで、デザートにも負けない白いワインです。「ガトーショコラとブルーベリー」デザートと合わせたのは、なんと、こちら!デカンティングしたキンタ・ダ・セケイラ・グランデ・レゼルヴァ・ティント2008さすが、20年熟成可能な、アルコール16%の超ハイポテンシャルな超フルボディ。数年後の変化を試してみたい味わいでした。6月に1周年を迎える「鎌倉ワインバーレストラン ジュアンレパン」さん。1周年おめでとうございます!ぜひまたよろしくお願いします!!
2013/05/31 18:29 | 未分類 | コメント(0)
ラジオに出演させていただきました。湘南ビーチFM78.9という湘南エリアのラジオ局。「イシイのわくわくしあわせごはん」という番組でした。事前打ち合わせはあったものの、生放送だったので、ドキドキドキドキ緊張しました。番組の中でCARMプレミアムオリーブオイルを試食していただくはずが、パンを持っていくのを忘れてしまい、食べていただけず残念でした。微発泡ワインVia Latina は飲んでいただけましたが!(^o^)○ポルトガルはワイン消費世界ランキング第6位!○さらに、魚介類消費量年間60キロで世界第3位!○塩蔵干しダラ「バカリャオ」が国民食でその食べ方は365通りあると言われている。○天ぷらのルーツはポルトガルにあると言われていて、だからポルトガル産微発泡ヴィーニョ・ヴェルデと相性抜群!などなど、こんな話あんな話、「なんで話さなかったんだろう…」と後悔しています。次回このような機会があったら、ぜひお話したいと思います!パーソナリティの森川いつみさんと、わくわくしあわせごはん隊の桑原泰恵さんとパチリ。
2013/05/30 17:10 | 未分類 | コメント(0)
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