明日のバレンタインに間に合う!?オリーブオイルを使ったチョコレートケーキのレシピをご紹介します。今回のレシピは、バターよりオリーブオイルを使った方が軽い仕上がりになる、、というのがポイントです!料理研究家 丹田いづみさんのレシピです。(以下、レシピとコラムをそのままご紹介いたします)カカオとオリーブオイルが出会った! 大人のためのチョコレートケーキ彼のためにも自分のためにも焼きたいリッチなチョコレートケーキです。ポリフェノールたっぷりのカカオとオリーブオイルが出会いました。チョコレートは集中力を高め、その香りは心を落着かせる効果もあるとか。仕事前はコーヒーと共にすっきり、お休み前はチョコレートでリラックスできるのですね。オリーブオイルでお菓子を作ると、バターよりも軽い仕上がりになります。マフィンやスポンジケーキもとても作りやすくなりおすすめですが、このケーキはチョコレートの風味を強く出したいので、フワフワな生地ではなくてしっとり。大人のためのチョコレートケーキです。大人のためのチョコレートケーキ材 料(直径15cmの丸型1台分)製菓用スイートチョコレート 70gアーモンドプードル 50g卵 2個グラニュー糖 40gラム酒 小さじ1オリーブオイル 大さじ31. 型にオーブン用ペーパーを敷く。卵は卵黄と卵白に分ける。アーモンドプードルはビニール袋に入れてふり、だまがないようにする。2.チョコレートを刻んでボウルに入れ、湯煎にかけるか電子レンジで溶かす。3.2に卵黄を1個ずつ加えて混ぜ、グラニュー糖の半量とラム酒、オリーブオイルの順に入れてよく混ぜる。4. 別のボウルに卵白を入れ、残りのグラニュー糖を2回に分けて加えながら、ハンドミキサーでつのが立つくらいしっかりとしたメレンゲを作る。5. メレンゲの1/3量を3に入れてなじませ、アーモンドプードルを加えて混ぜる。残りのメレンゲを2回に分けて加えてさっくりと混ぜる。6. 型に生地を流し入れて180度のオーブンで20〜25分焼く。あら熱が取れたら型からはずし、網にのせて冷ます。完全に冷めたら粉糖をふる。*甘さをもっと抑えたい時は、チョコレートをセミスイートにするか、卵黄に入れる砂糖の量を減らして下さい。その他丹田いづみさんのレシピはこちら!Bom apetite!!
2014/02/12 14:39 | 未分類 | コメント(0)
Pote de Mel.寒い時期限定の当店のイチオシアイテムと言えば。。壺入りはちみつ(クリームタイプのローズマニーニョ)500gはちみつは、くまちゃんはちみつと同じ、ローズマニーニョ(英語名 ワイルド・ラベンダー、でもラベンダーの香りはしないのです。香り、味わい共にクセがないのが人気の秘訣!)のはちみつを使っていますが、特別な技術で空気を混ぜて、クリーム状にしています。(くまちゃんはちみつ)手作りの赤土陶器の入れ物は、ふたがかぶせてあるだけのシンプルな作り。温度の高い夏場は、輸送ができないので冬季限定販売とさせていただいております。<(_ _)>このはちみつ、写真で見るよりも、実物はかなり大きく、家にあると、存在感があり、インテリア的にもかわいらしいと思います。以前、ロンドンのFortnum & Mason でも見かけました。(今でも販売されているかはわかりませんが…。)そこで、、、、このはちみつをお買い上げいただいた皆様!皆様のお宅でどんな感じで使われているか、ぜひ教えていただきたく、皆様からのお写真を募集します!!たとえば、食べ終わってしまって、梅干しを入れて使っているので、梅干しが入った画像、、というのもOKです!壺入りはちみつさえ映っていれば、お料理写真でも、お子様が食べている写真でも、何でも結構です!私も撮ってみました。撮影例 (^O^)写真を送っていただいた方には、ホームページでご紹介させていただき、御礼に当店で使える300円クーポンをプレゼントさせていただきます。●携帯で撮影OK!●条件:壺入りはちみつの壺が映っていること!●食べ終えてから壺を入れ物として使っている、などの写真でもOK!●メールで下記までお送り下さい!support@portugal.co.jpご応募の締切は2月28日までとさせていただきます。皆様ドシドシご応募下さい。お待ちしております!
2014/01/31 15:09 | 未分類 | コメント(0)
Lua de mel no Japão.ポルトガルの友達が新婚旅行(ポルトガル語で LUA DE MEL と言います。まさしく HONEY MOON という意味です)で来日しており、鎌倉まで遊びに来てくれたので、数時間だけでしたが、ご一緒させていただきました。初めて知りましたが、ポルトガルでは「新婚旅行休暇」というのがあるそうで、11日間休む義務があり、それは法律で定められているそうです。日本とは違った感覚で、ステキだなぁ、と妙に感心してしまいました。ランチは、和食と手打ちそばのお店、松原庵さんにお連れしました。こちらは、古民家を改装したお店で、お料理も雰囲気もどちらも抜群なので、外国の方にも喜んでいただけるかと。お料理は、まずは、彩り7種類の盛り合わせ。目にも美味しく、食べてもとても美味しく。次にお野菜の天ぷら。日本では、「野菜という健康的な食材を油で揚げてしまって、おもしろいね」と言われました。そういう考え方もあるかもしれません。(^O^)最後にお店の一番のおすすめ、手打ちそば。普段「すする」という習慣がない彼らにとって、おそばをすするのがとても難しいようで「音を出すとそばが口に入っていかない」と!ヨーロッパでは音をたてて食べるのはマナー違反なので初めての体験なのでしょう。何度かトライをして、ようやく彼の方はそばをすするのに成功!コツは、器を持って食べること。すするそばの量が短くなれば、喉に力を入れて吸い込める!ということがわかりました。ポルトガルでは日本食がブームだそうですが、SUSHIがほとんど、たまにTEMPURAがある程度で、おにぎり、お好み焼き、牛丼など、色々と食べたけど、ポルトガルでは食べられないな~、と残念がっていました。その後、「海」が大好きな彼らと一緒に海岸までお散歩。彼らにとっての海は「大西洋」。「太平洋」は初めてだと、喜んで、水を触ったり、手に取ってなめてみたりしていました。幸せオーラがあふれるすてきな2人で、私も幸せのお裾分けをしてもらえた気分です。ありがとうね~!OBRIGADA!!☆ハニームーンにちなんで、冬季限定「壺に入ったポルトガル」です!!
2014/01/24 14:24 | 未分類 | コメント(0)
LICOBIDOS2013年10月、LICOBIDOS(リコビドス)を訪問しました。美味しさとかわいさで以前から販売している商品、チェリー・リキュール「ジンジーニャ」ですが、生産者を訪問するのは初めて。担当の女性クリスティーナさんがイベントで不在のため、息子のベルナルドさんが案内してくれました。会ってびっくり、なんと二十歳という若さ!ベルナルドさんの曽祖父さんが100年前にカフェをオープンし、軍人たちのためにチェリー・リキュールを作って販売したのが始まりだそうです。これが曽祖父さんがオープンしたカフェ。いまでも営業しています。ベルナルドさんと、店を50年以上切り盛りしているという、仲良しのおばあちゃん。LICOBIDOSが、本格的に規模を拡大し始めたのは8年前。お母さんのアイディアで、彼女が製品化、マーケティングなどリキュールの部分を一手に担っているのに対し、チェリーの栽培はお父さんが担当しているそうです。まさしくファミリービジネス。ベルナルドさんいわく: 「ジンジーニャ」は、ポルトガル以外ではあまり知られていないけれど、試してもらえればほぼ100%「美味しい」と嬉しい答えが返ってきます。だから、まずは試してもらえるように、プロモーションを行ったり、商品開発に力を入れています。確かに!このお酒は、美しい色と一口でとろけてしまいそうな甘い味が特徴です。地元オビドスのチェリーをアルコール、砂糖、水で漬け込むだけのシンプルなプロセス。昔からの伝統的なプロセスを大きなステンレスタンクで再現しています。チェリーの畑を案内してもらいました。植えたばかりのbaby trees だそうです。春になればきれいな花を咲かせ、、色鮮やかに実るそうです!リキュールの美しい色合いはここから来ています。ここで使うチェリーはサワーチェリーで、非常に酸っぱく、生ではとても食べられないそうです。そのため、昔からお酒にしたり、ジャムにして食べてきたそうです。ジンジーニャはリスボンに専門店があるほど有名で、お土産物屋さんにはいろんなメーカーのものが並びますが、添加物や香料を使わずに、従来の伝統的な作り方をしているのは、LICOBIDOSと後もう一社くらいしかないそうです。その味の違いは、比べてみれば明らかです!テイスティングルームには、小さなカップがたくさん!こうして小さなカップで頂きます♪みんなで乾杯!ベルナルドさん一家はチェリーの畑をたくさん持っていて、中にはプール付の家(CASA)が隣接しているところもありました。この写真は、私たちが訪問の途中に休憩できるように、お母さんのクリスティーナさんが、朝のうちに用意しておいてくれたおやつです。ビスケット、ジャム、チーズ、ジュース、水、コーヒー、など…。温かいおもてなしの心に感激しました!今度訪れる頃には、この木たちはだいぶ大きくなっているのだろうなぁ。■ジンジーニャ入りワインセットはこちら!■ジンジーニャ単品はこちらです!
2014/01/16 12:49 | 未分類 | コメント(0)
Chocolate de Vinho de Vinhão.赤い微発泡ワイン モンジェス・ヴィニャオン でおなじみの生産者、ヴィーニョス・ノルテさんから、遅いクリスマスプレゼントが贈られてきました。なんと、ヴィニャオンのワインで作ったゼリーが入ったオリジナルチョコレート♪頑張ってポルトガルからの輸送に耐えてきた、って感じがします。お酒の味がする濃厚な味わい。これは大人のチョコレートです。美味しい♪きっと同じく赤ヴェルデのスパークリングワイン「ミオーゴ」との相性は抜群のはず!ヴィーニョ・ヴェルデのスパークリング、というのはポルトガルでも非常に珍しいそうです。チョコレートとワインってなんでこんなに美味しいのでしょう…?最強の組み合わせです。でも、まだ仕事中なので、とりあえずカフェと合わせて我慢するとしましょう。こうやって海外の生産者は、クリスマスなど何かの記念にスペシャルなサプライズを贈ってくれることがあります。もちろんこのチョコレートも非売品。 É só para oferecer (プレゼントとして)だそうです。なんだか、粋ですね。見習ってみたいものです。
2014/01/10 16:46 | 未分類 | コメント(0)
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