ねらい目!ヴィンテージポートに次ぐ良質のポートがこのお値段
ケヴェド・レイトボトルド・ヴィンテージ・ポートワインLBV[2017]750ml 甘口 食前酒 食後酒ドウロ地方 受賞ワイン ギフトに最適 直輸入 ポルトガルワイン 【6sou】
商品コード:qvd-04-17
販売価格:3,960 円(税込)
付与ポイント:36
ヴィンテージに次ぐ良質な年に造られるスペシャルポート。
ヴィンテージポートが収穫後2年で瓶詰されるのに対し、LBVは4-6年(通常4年間)熟成させてから瓶詰します。
瓶詰から15年間位の熟成が期待できます。
ワイン Quevedo LBV Port
[生産者] ケヴェド・ワインズ Quevedo Wines
[地域] ポルトガル・ドウロ川上流地方
[産地] ドウロDOC DOC Douro
[内容量] 750ml
[ブドウ品種] トゥーリガ・ナショナル、 トゥーリガ・フランカ、 ティンタ・ロリス、ティント・カオン、 ティンタ・バロッカ、その他
[アルコール度数] 19.5%
[テイスティングノート] 濃いルビー色。ラズベリーやイチゴなど赤い果物の凝縮感とブラックペッパーを感じる香り。
口に含むと、豊かなタンニンと果実の味わいが広がります。フルボディ。きれいな酸とスパイシーな余韻も楽しめます。
ブルーチーズやダークチョコとのマリアージュもおすすめです。開栓後は、2か月間を目安にお召し上がりください。
甘口 ■■■■■ 辛口
軽め ■■■■■ 重め
[醸造] 手摘み収穫、完全に除梗、破砕。4日間ステンレスタンクで醗酵後、グレープスピリッツを添加して醗酵を強制的に停止。
冬を2度ステンレスタンクで越してから、3年めに大樽へ移し、5年目にすでに飲める状態で瓶詰めします。
[ワイナリーと畑] ドウロ川上流地方に121ヘクタールの自社畑を所有。シスト(片岩)土壌。痩せた土壌なので生産量は少ないが、水はけがよいため、ブドウの根が地中に深く伸び、良質なぶどうができる。
[ワインメーカー] クラウディア・ケヴェド
[輸入元] 株式会社メルカード・ポルトガル
ねらい目!ヴィンテージポートに次ぐ良質のポートがこのお値段
ケヴェド・レイトボトルド・ヴィンテージ・ポートワインLBV[2017]750ml 甘口 食前酒 食後酒ドウロ地方 受賞ワイン ギフトに最適 直輸入 ポルトガルワイン 【6sou】
商品コード:qvd-04-17
販売価格:3,960 円(税込)
付与ポイント:36
ヴィンテージに次ぐ良質な年に造られるスペシャルポート。
ヴィンテージポートが収穫後2年で瓶詰されるのに対し、LBVは4-6年(通常4年間)熟成させてから瓶詰します。
瓶詰から15年間位の熟成が期待できます。
15年間の熟成が期待できる
リッチな味わいのスペシャルポート
ケヴェド LBV レイトボトルド・ ヴィンテージ・ポートワイン
LBV(レイトボトルド・ヴィンテージ)とは?
ヴィンテージに次ぐ良質な年に造られるスペシャルポート。
ヴィンテージポートが収穫後2年で瓶詰されるのに対し、LBVは4-6年(通常4年間)熟成させてから瓶詰します。
瓶詰から15年間位の熟成が期待できます。
店長ヒロノのおすすめコメント!! 瓶詰めから15年間くらいの熟成が期待できるスペシャルポートワイン。 |
ポートワインはデザートワイン 。
食後のリラックスタイムを優雅に演出します。
「一口飲んだだけで別世界に連れて行ってくれる特別なお酒」
甘いだけのお酒ではなく、優美な香りと深く複雑な味わいの特別な飲み物。
それがポートワイン。
ただのデザートワインに留まらないデザートを超える甘美な食後酒です。
●LBVの魅力
1.熟成を待たずにすぐ飲めます
ボトルに詰めてから熟成させるヴィンテージポートと違い、 LBVは、4-6年間熟成させてから瓶詰しているため、今すぐ美味しくお飲みいただけます。 開栓後は、2か月間を目安にお召し上がり下さい。
2.淡く色が変わる楽しみ
生産者オスカーは「ケヴェドのLBVは15年くらい瓶内熟成が期待できる」と話しています。熟成と共に、濃いルビー色は淡く変化していきます。変化していく色もLBVの楽しみの一つです。
3.LBVの保存方法
LBVは、通常のワインコルクを使用しているため、ボトルは寝かせて保存してください。(ルビー、タウニー、ホワイトなどのスタンダードポートは、バートップタイプのコルク栓を使用しているため、立てて保存します。)
4.おすすめマリアージュ
LBVのおすすめマリアージュはブルーチーズやダークチョコレート。 あくまでも主役はLBV。ブルーチーズの塩気やダークチョコレートの味わいがLBVの豊かなタンニンと果実味をより引き立て、至福の時間へと誘います。
●ポートワインとは?
ポルトガル生まれの甘いお酒。
ポルトガル第2の都市ポルト(港を意味し、英語ではポート)から出荷されることからこの名が付いています。
1675年にオランダに向けて輸出されたドウロのワインが「ポルト」と呼ばれたのが最初だと言われています。
ポートワインは、マデイラ、シェリーと並び、世界3大酒精強化ワインと呼ばれています。
普通のワインよりもアルコールが高く甘いワインのことを酒精強化ワイン(Fortified wine)と呼びます。
●ケヴェドのポートワインは甘さを抑えた上品な味わい
一般的なポートワインに比べて甘さを抑えているのが、ケヴェドのポートの特徴です。 甘ったるくなく、味わい深い、ポートワイン。
作り手のオスカー・ケヴェドさんいわく、「糖分はワインの荒(あら)も隠すが、美味しさも隠す」とか。
創業者であるお祖父さんの教えにより、甘すぎるポートワインは造らず、ケヴェドのポートは平均的なポートワインに比べ残糖分が20-25g/l 少なく、ロゼポートにいたっては50g/l少ないそうです。
●あえて食べ物とは合わさずポートワインそのものを味わって
ポートワインとの相性料理について、オスカーさんはこう語ります。
「ポートワインは果実、スパイス、ナッツ、コンポート、など色んな香りや味わいの要素を持っています。そのため、食材との合わせ方も多様な可能性が考えられる。ただ、僕自身は、食べ物とは合わせず、ポートだけの味わいを楽しむのが好き。僕がポートを飲むのは、映画を観たり、本を読んだり、食後のリラックスタイムです」。
●食後のデザートの代わりのポートワイン。
ぜひ一度そのままでお試しください。
甘美な香りや口の中にゆっくり広がる味わいと長い余韻が、きっと一日の疲れを吹き飛ばしてくれるでしょう。
●2018年秋、ケヴェド訪問
2018年10月、ポルトからドウロ川沿いに100キロ内陸に位置するケヴェドの畑とワイナリーを訪問しました。今年の収穫は9月1日から始まり、10月20日頃終わる予定とのことでした。 今年は5月の受粉の時期に雨が多く降り、果実が少なかったのに加え、6月も例年になく雨が多く、ぶどうにカビがついてしまい、処置が遅れ生産量は昨年に比べ推定40%減少とのことでした。
ただ、収穫できた分のぶどうの品質は高いと、いつも通り前向きな様子のオスカーと姉のクラウディアでした。
●畑の段階から品種をブレンドする、「フィールド・ブレンド」
ポートワインは、「ブレンドの妙」と言われますが、ブレンドは醸造所ではなく畑から始まります。
写真は伝統的な「フィールド・ブレンド」(=混植)。
受粉の段階からブレンドが始まるので、品種別に栽培して収穫してからブレンドするよりも、良質なワインが出来るそうです。
知れば知るほど、奥が深いポートワインなのです…。
●3代続く家族経営のワイナリー、ケヴェド
1990年、おじいさんの代から始まった家族経営のポートワインメーカー
「ケヴェド」。現在は3代目のオスカーと、醸造家(エノロジスト)の姉クラウディアが中心になって、ワイナリーを切り盛りしています。
ドウロ地方という彼らの地元に誇りを持ち、高品質のワイン造りに情熱を持って励んでいます。ワインの素晴らしさを伝えるために、積極的に世界各地に赴いています。
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