冬でも夏でもスープカレー
スパイスは、カレー粉の種類を変えると味が全然違ってきます。もしあれば他のスパイスを足したり、辛いのが好きな方は炒める時に赤唐辛子やチリパウダーを加えるとよりスパイシーになります。
そして、マッサ・デ・ピメントが手元にあればぜひ加えて下さい。スープやシチュー、ピラフなどに加えるとコクが増す便利な調味料です。
材料(4人分)
鶏手羽元 | 8本 |
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じゃがいも | 2~3個(300g程度) |
にんじん | 1本 |
ピーマン | 2個 |
玉ねぎ | 1/2個 |
にんにく | 1かけ |
しょうが | 1かけ |
ゆで卵 | 2個 |
カレー粉 | 大さじ1 |
マッサ・デ・ピメント | 小さじ1 |
チキンブイヨン | 1個*固形でも粉末でも |
オリーブオイル | 大さじ1と1/2 |
塩 | 小さじ1/2 |
こしょう | 少々 |
水 | 3カップ |
*もしあれば、カレー粉以外にコリアンダーパウダー小さじ1/2とクミンパウダー小さじ1/2も加えて下さい。
作り方
- じゃがいもは皮をむいて大きめに切り水に数分さらす。にんじんは皮をむいて1cm厚さの輪切りにする。ピーマンは縦半分に切りへたと種を除く。
- 玉ねぎ、にんにく、しょうがはみじん切りにする。
- 鶏手羽元は塩(分量外)とこしょう少々で下味をつける。フライパンにオリーブオイル大さじ1/2を入れて熱し、鶏手羽元を入れて焼き色をつける。ひっくり返して裏も焼く。
- 鍋にオリーブオイル大さじ1と2、塩小さじ1/2を入れて中火で炒める。玉ねぎがやわらかくなったらカレー粉とマッサ・デ・ピメントを加えてさっと炒める。
- 水を加えて混ぜ、チキンブイヨン、にんじん、じゃがいもを加え強火にする。沸騰したら弱めの中火にしてアクを取り、少しずらして蓋をして煮る。
- 野菜にほぼ火が通ったら味見をして足りなければ塩を加える。ピーマンを入れて2、3分煮る。器にスープカレーを入れて半分に切ったゆで卵をのせる。
JAS有機認定のポルトガル産オリーブオイル 正規代理店の直輸入品
CARMプレミアム オーガニック エキストラバージン オリーブオイル500ml / 賞味期限2025年10月 / 有機JAS認定 コールドプレス 酸度0.1-0.2% ポルトガル産 原産地呼称 DOPトラズ・オス・モンテス
商品コード:cm-003-24
販売価格:3,672 円(税込)
付与ポイント:34
「プレミアム(PRAEMIUM)」はラテン語でプレミアムの意味。CARM自社畑にて厳選したオリーブ果実を搾ったオリーブオイルです。
毎年秋に収穫されたオリーブを、ペースト状にしたあと、最新鋭の遠心分離器(デカンター・システム)で搾油します。
ノンフィルターのため、沈殿物が沈むのを待ってから瓶詰め、出荷。そのため、新物のリリースは毎年翌年の春以降となっています。
限定生産で、1本1本に通し番号がつきます。
料理の仕上げに 旨味たっぷり 塩職人が収穫した塩の花 たっぷり使えるお徳用
プレミアム・シーソルト 500g お徳用 直輸入 ポルトガル産 塩の花 フロール・デ・サル 天日塩 フルールデセル Fleur de sel ミネラル豊富 アルガルヴェ地方 リア・フォルモーザ自然公園 サステイナブル ネクトン NECTON
商品コード:sal-02
販売価格:1,944 円(税込)
付与ポイント:18
海面に浮かぶ塩の結晶だけを丁寧に収穫した貴重品
【プレミアムシーソルト】
塩田の水面に浮かんだ塩の結晶、それがプレミアム・シーソルト。ポルトガル語でフロール・デ・サル(塩の花、の意味)と呼びます。
時間が経つと結晶が大きくなり塩田に沈んでしまう(これがトラディショナル・シーソルトになります)ため、沈む前に専用の道具ですくい取らなければなりません。収穫できる時期が限られている、貴重な「塩の結晶」です。 また、水面に薄く白い膜を張る様子から、ポルトガルでは海のクリーム(ナタ・ド・マル)とも呼ばれ、珍重されています。
当店直輸入!ポルトガルの伝統的調味料
ピメンソール・赤パプリカ・ペースト(マッサ・デ・ピメント)200g 直輸入 調味料 お肉の下味に 豚とアサリのアレンテジャーナ ポルトガル産
商品コード:pms-001
販売価格:864 円(税込)
付与ポイント:8
■赤パプリカから作られる、ポルトガルの伝統的な調味料、「マッサ・デ・ピメント」です。
■豚肉や鶏肉、魚などをワインやパプリカペーストと共に入れてマリネしたり、腸詰にも使われています。
■パスタソースや煮込み料理、炒めものなどに少し加えるだけで、自然なパプリカの風味がコクとおいしさをプラス。
■添加物はなし。
原材料は赤パプリカと塩だけです。
■合成保存料や着色料は一切使われていません。
■赤いのは、唐辛子ではなく、パプリカの色です。辛くありません!
ランキング
レシピ提供:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。