ポルトガル風ビーフステーキ、
“ビトーク(bitoque)”
ビトークは、牛ステーキ肉に目玉焼きをのせたもの。大量のフライドポテトとお米とサラダが付きものです。お米はポルトガルでは野菜の一種のようなものなので、白く見えても塩やコンソメで味がつけられています。
ビーフステーキと言ってもそんなにいいお肉ではなく薄めの赤身のお肉です。目玉焼きがのっているのがいかにも庶民的、カフェや気軽なレストランの定番メニューです。何か月もポルトガルに滞在していると、ポルトガル料理に飽きてきてたまに食べていました。日本のワンプレートランチに見えるところも懐かしかったのかもしれません。
作り方
- 牛肉は筋があれば切る。にんにくはみじん切り、ローリエは細かく砕く。
- 牛肉の両面に塩、こしょう、にんにくとローリエをふりかける。
- フライパンを中火で熱してオリーブオイルを入れる。牛肉を加えて両面焼く。同じフライパンで目玉焼きを作り取り出す。
- 牛肉が焼けたらフレンチマスタードと白ワインを混ぜて加え、少し加熱してから火を止める。
- お皿に牛肉を盛り付け上に目玉焼きをのせる。ポルトガルスタイルにするならフライドポテト、ご飯、サラダを付け合わせる。
料理の仕上げに 旨味たっぷり 塩職人が収穫した塩の花 たっぷり使えるお徳用
プレミアム・シーソルト 500g お徳用 直輸入 ポルトガル産 塩の花 フロール・デ・サル 天日塩 フルールデセル Fleur de sel ミネラル豊富 アルガルヴェ地方 リア・フォルモーザ自然公園 サステイナブル ネクトン NECTON
商品コード:sal-02
販売価格:1,944 円(税込)
付与ポイント:18
海面に浮かぶ塩の結晶だけを丁寧に収穫した貴重品
【プレミアムシーソルト】
塩田の水面に浮かんだ塩の結晶、それがプレミアム・シーソルト。ポルトガル語でフロール・デ・サル(塩の花、の意味)と呼びます。
時間が経つと結晶が大きくなり塩田に沈んでしまう(これがトラディショナル・シーソルトになります)ため、沈む前に専用の道具ですくい取らなければなりません。収穫できる時期が限られている、貴重な「塩の結晶」です。 また、水面に薄く白い膜を張る様子から、ポルトガルでは海のクリーム(ナタ・ド・マル)とも呼ばれ、珍重されています。
JAS有機認定のポルトガル産オリーブオイル 正規代理店の直輸入品
CARMプレミアム オーガニック エキストラバージン オリーブオイル500ml / 賞味期限2025年10月 / 有機JAS認定 コールドプレス 酸度0.1-0.2% ポルトガル産 原産地呼称 DOPトラズ・オス・モンテス
商品コード:cm-003-24
販売価格:3,672 円(税込)
付与ポイント:34
「プレミアム(PRAEMIUM)」はラテン語でプレミアムの意味。CARM自社畑にて厳選したオリーブ果実を搾ったオリーブオイルです。
毎年秋に収穫されたオリーブを、ペースト状にしたあと、最新鋭の遠心分離器(デカンター・システム)で搾油します。
ノンフィルターのため、沈殿物が沈むのを待ってから瓶詰め、出荷。そのため、新物のリリースは毎年翌年の春以降となっています。
限定生産で、1本1本に通し番号がつきます。
ランキング
レシピ提供:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。