ポルトガルワインと輸入食材　メルカード・ポルトガル

[名称] イワシのオリーブオイル漬け（スパイス入り）
Sardinhas em Azeite Picante
[原材料名] イワシ、オリーブ油、きゅうり、唐辛子、にんじん、食塩、クローブ、黒胡椒、ローレル
[固形量] 90g
[内容量] 125g
[栄養成分表示(100g当り・液汁含む)] 熱量255kcal たんぱく質20g 脂質19g 炭水化物0.8g 食塩相当量1g
[賞味期限] 製造から6年
[その他] BPAフリー
[ご注意] 開缶の際には、手を切らぬようお気を付け下さい。余った分は他の容器に移し、お早めにお召し上がりください。
[原産国] ポルトガル
[輸入者] 株式会社メルカード・ポルトガル

ピニャイス イワシのオリーブオイル漬け（スパイス入り）125g
Sardinhas em Azeite Picante
●朝獲れのイワシをその日のうちに加工
新鮮な海の幸を味わう幸せがギュッと詰まった美味しい缶詰です

●ピリッとスパイシー、ワインがすすむ オイルサーディン
缶を開けたらそのまま一品に。 ピリッとスパイシーな味付けでパスタとあえたり、バゲットを添えて。
ワインによく合います。

●地産地消にこだわり、近海で水揚げされた新鮮なイワシを使用
シンプルな缶詰だからこそ材料が大切。
「本当に缶詰？」と疑いたくなるような美味しさ。
地産地消にこだわり、工場のあるポルト近郊で朝水揚げされたばかりの 新鮮なイワシを使用しています。

●イワシは毎朝ポルトガル有数の漁港、 マトジーニョス港(Matosinhos)で水揚げされています
工場は港からすぐ近くにあります。 朝、港で水揚げされたイワシはそのまま工場へ運ばれ、すぐに加工されます。

●全て手作業で行われる、手間を惜しまない丁寧な仕事
仕入れから加工、出荷までたくさんの工程があります。
ピニャイスでは機械任せにせず、 全ての作業が人の手によって行われます。

1.選定・・・毎朝、市場で目利きし鮮度の良い魚を仕入れます。
2.準備・・・手作業で1匹ずつ丁寧に魚を処理。
3.洗浄・・・流水できれいに洗浄。
4.蒸し焼き・・・ゆっくり蒸し焼き。
5.原材料・・・厳選した原材料を使用。
6.味付け・・・缶に野菜、ハーブ、スパイス、塩を手で詰めます。
7.調整・・・缶のサイズに合うように、魚を手作業でカット。
8.密封・・・魚とオリーブオイルやトマトソースを加えて密封します。

●魚をゆっくり蒸し焼きするスロークッキング
魚を缶に入れずに蒸し焼きすることで、熱の通りをよくし、身がふっくら柔らかくなります。
●老舗缶詰メーカーの独自レシピ、ディナーになるグルメ缶詰
缶詰なのに贅沢な原材料を使用。
新鮮なイワシに、きゅうり、にんじん、唐辛子、クローブ、ローレル、塩を加え、油はもちろんオリーブオイルを使用。これだけでディナーの１品になるクオリティです。

●だから開けたらすぐ美味しい
缶を開けた瞬間「間違いなく美味しい」と予感させる香り。
その予感を裏切らない旨味と食感。
一缶一缶、手間をかけた缶詰は開けたらすぐ美味しい缶詰です。
●美味しくておしゃれな料理が簡単に
主張しすぎない辛さはどんなアレンジも自由自在。
柔らかなのにしっかりした身。
缶詰でありながら香ばしさも感じられ、まるで鮮魚を調理したような味わい。
おもてなしにもぴったりです。

●ピニャイスは1920年創立、100年以上にわたってクオリティの高いイワシ缶詰を作り続けています。

毎朝地元のマトジーニョス港で水揚げされた新鮮な魚を使用。
従業員150人の小さな会社ですが、加工から梱包まで全て手作りにこだわり、 品質を追求した缶詰作りに励んでいます。

手作業へのこだわりは環境へのこだわりでもあります。
手作業をすることでCO2排出量を削減し、目的の魚種以外の魚が網にかからないよう 工夫された漁法で魚を獲得するなど、次世代まで続く環境のための企業努力を惜しまず続けています。

●工場見学もできるミュージアムを併設
工場に併設されているミュージアムは訪れる人々が絶えない人気の施設です。
美しい曲線を描く階段は創業当時からのもの。

工場や当時の設備の見学をした後は缶詰の梱包体験や、美味しい試食も。
大満足のミュージアムツアーです。ポルトガルを訪れた際は是非お立ち寄りください。
●イワシ大国ポルトガル
ポルトガルは一人当たりの魚介類消費量が世界でTOP10に入る「お魚大好き！」国。
中でも、イワシはポルトガルで一番豊富に獲れ一番親しまれている魚です。

プリプリのイワシが名物聖アントニオ祭
6月にリスボンで行われる、聖アントニオ祭では、屋台のイワシの炭火焼（sardinhas assadas）が名物です。