ポルトガル老舗ブランド・ニコラ(Nicola)
ニコラ ロシオ(フルボディブレンド)細挽きコーヒー250g
商品コード:ncl-10
販売価格:864 円(税込)
付与ポイント:8
ポルトガル老舗ブランド・ニコラ(Nicola)より直輸入
ミディアムロースト。 凝縮したアロマとボディが楽しめるブレンド。
アロマ ●●●〇〇
クレマ ●●●●●
ボディ ●●●●●
バランス●●●〇〇
酸味 ●●〇〇〇
味わいの強さ:10
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ポルトガル老舗ブランド・ニコラ(Nicola)
ニコラ ロシオ(フルボディブレンド)細挽きコーヒー250g
商品コード:ncl-10
販売価格:864 円(税込)
付与ポイント:8
ポルトガル老舗ブランド・ニコラ(Nicola)より直輸入
ミディアムロースト。 凝縮したアロマとボディが楽しめるブレンド。
アロマ ●●●〇〇
クレマ ●●●●●
ボディ ●●●●●
バランス●●●〇〇
酸味 ●●〇〇〇
味わいの強さ:10
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ポルトガル老舗ブランド・ニコラ(Nicola)より直輸入
ニコラ ロシオ(フルボディブレンド)細挽きコーヒー250g
アロマ ●●●〇〇
クレマ ●●●●●
ボディ ●●●●●
バランス●●●〇〇
酸味 ●●〇〇〇
味わいの強さ:10
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リスボンの街角のカフェを彷彿させるフルボディブレンド・ロシオ Rossio。 |
●1779年創業人気ブランド・ニコラ
ニコラ(Nicola)は、リスボンに1779年よりカフェ・レストランを経営する歴史あるブランドです。
今日でもリスボンを代表する老舗カフェとして、多くの観光客が訪れるスポットです。
創業当初より、旧植民地ブラジルやサントメ・イ・プリンシペ(アフリカ)から良質のコーヒー豆を仕入れるルートを持ち、オリジナルブレンドを作っていました。
人気ブランドとして成長し、現在はイタリアのSegafredoを傘下におく、マッシモ・ザネッティ・ビバレッジ・グループ(Massimo Zanetti Beverage Group, 以下MZB)に属しています。
※MZBは、美味しい世界を世界中に広げることを使命として、グローバルな規模でビジネスを展開しています。
世界の100以上の国に生産、物流の拠点を有し、グループ内の店舗で毎日提供されているコーヒーの量は、9000万杯以上になります。
●アラビカ豆とロブスタ豆をブレンドしたポルトガルスタイル
ポルトガルでカフェが生活の一部になっているのには、理由があります。
ポルトガルは、アフリカやブラジルが植民地だった時期もあったため、美味しいコーヒー豆を手に入れる条件がそろっていたのです。
アフリカからは主にロブスタ豆、ブラジルからは主にアラビカ豆を仕入れ、ブレンドしていました。
今日でもアラビカ豆を主に好むイタリアとの大きな違いは、ブレンドにあります。
ポルトガルで飲まれているコーヒーの平均的なブレンドは、アラビカ豆40-50%、ロブスタ豆50-60%です。
●知られざるカフェ大国ポルトガル
カフェといえばイタリアのイメージが強いですが、ポルトガルも知られざるカフェ大国。 出勤前にカフェ(エスプレッソ)を1杯、という光景もよく見られます。
都会はもちろん、どんな田舎でもカフェは必ずあり、生活に根付いていることがわかります。
ポルトガルのカフェショップを覗いてみると、エスプレッソ1杯で、仕事の打ち合わせ、おしゃべり、新聞を読んだり、サッカー観戦したり、、、
いろんな姿が見られます。
休憩スポットや、社交場としても役割もあり、カフェコーナーは学校や大学の敷地内にもありますし、マクドナルドの中にも別にカフェコーナーがあることも。
カフェといえば、エスプレッソ/Espresso。
イタリアのエスプレッソよりもソフトで少しだけ液体の量が多いです。
カフェオレは メイア・デ・レイテ/Meia de leite、たっぷりのミルク入りで背の高い耐熱グラスに入ったカフェををガラオン/Galaoと呼びます。
甘いパンやお菓子と合わせておやつに頂くカフェも格別です。
●データで見るポルトガルのカフェ事情
世界では、、
ヨーロッパの国民一人あたりのコーヒー平均消費量6.4キロ
世界の国民一人あたりのコーヒー平均消費量1.3キロ
ポルトガルは、、
国民一人あたりのコーヒー平均消費量4.7キロ
国民一人当たり毎日平均2.5杯のコーヒーを飲んでいる 人口の78%はコーヒーを飲む(18-64才)
80%は外で飲んでいる
1週間を平均して毎日飲まれている
飲まれている平均的なブレンドは、アラビカ豆40-50%、ロブスタ豆50-60%