ソフトな酸、なめらか辛口ミディアムボディ
ウダカ・ダン・ティント[2021] 750ml 辛口 赤ワイン ダン地方 直輸入 ポルトガルワイン 【6sou】
商品コード:udc-04-21
販売価格:1,540 円(税込)
付与ポイント:14
ポルトガルの内陸部、ダン地方で作られるワイン。赤ワインが生産量の80%を占めている地方です。
ダン地方でとても重要な存在である共同組合で生産され、ソフトな酸、ほどよい渋み、ビロードのような飲み口と長い余韻が特徴の魅力的な赤ワイン。
ダンワインは、1900年パリ万博で金賞を受賞し、一躍世界に注目されたワインとしても知られている他、作家の檀一雄さんがワインの発音が自分の名前と同じで愛飲したワインと言われています。
ブラックベリーやスパイスを思わす香り
ビロードのような飲み口と長い余韻
[地域] ダン地方
[産地] DOC Dao
[内容量] 750ml
[ブドウ品種] トゥーリガ・ナショナル、アルフロシェイロ・プレト、ティンタ・ロリス、ジャエン
[アルコール度数] 13%
[テイスティングノート] ブラックベリーやスパイスを思わす香り。柔らかな酸味となめらかな渋み。ビロードのような飲み口と長い余韻が特徴。 ポルトガルの土着品種のブレンドは、ポルトガルのタベルナを連想させるようなカジュアルな味わいに仕上がっています。サラミやチーズ、チキンやポークのお肉料理などと合わせてお楽しみください。
甘口 ■■■■■ 辛口
軽め ■■■■■ 重め
[醸造] 28℃以下の定温で5-6日間醗酵。ステンレスタンクおよび、瓶内熟成。
[ワイナリーと畑] 地中海性気候、花崗岩および石灰性土壌。
[ワインメーカー] カルロス・シルヴァ
[受賞歴]
Portugal Wine Trophy 2018
Concurso Vinhos de Portugal 2013
China Wine & Spirits Awards 2013
II Concurso os Melhores Vinhos Engarrafados do Dao
Best Buy “My Best Favour Wine Competition”- Guangzhou Interwine 2011
Editor’s Choice – 85 Points Wine Enthusiast July 2016
[輸入元] 株式会社メルカード・ポルトガル [輸入元] 株式会社メルカード・ポルトガル
ソフトな酸、なめらか辛口ミディアムボディ
ウダカ・ダン・ティント[2021] 750ml 辛口 赤ワイン ダン地方 直輸入 ポルトガルワイン 【6sou】
商品コード:udc-04-21
販売価格:1,540 円(税込)
付与ポイント:14
ポルトガルの内陸部、ダン地方で作られるワイン。赤ワインが生産量の80%を占めている地方です。
ダン地方でとても重要な存在である共同組合で生産され、ソフトな酸、ほどよい渋み、ビロードのような飲み口と長い余韻が特徴の魅力的な赤ワイン。
ダンワインは、1900年パリ万博で金賞を受賞し、一躍世界に注目されたワインとしても知られている他、作家の檀一雄さんがワインの発音が自分の名前と同じで愛飲したワインと言われています。
ソフトな酸、なめらか辛口ミディアムボディ
ウダカ・ダン・ティント[2018]【赤】750ml
UDACA Dao Tinto
Alc.13%
店長ヒロノのおすすめコメント!! ポルトガルの内陸部、ダン地方で作られるワイン。赤ワインが生産量の80%を占めている地方です。 |
■Portugal Wine Trophy 2018
■Concurso Vinhos de Portugal 2013
■China Wine & Spirits Awards 2013
■II Concurso os Melhores Vinhos Engarrafados do Dao
■Best Buy “My Best Favour Wine Competition”- Guangzhou Interwine 2011
■Editor’s Choice – 85 Points Wine Enthusiast July 2016
ブラックベリーやスパイスを思わす香り
ビロードのような飲み口と長い余韻
柔らかな酸味となめらかな渋み
ダン地方のワインの絶妙なバランス
●酸とアルコール、凝縮した香り、ダン地方のワインの特徴は絶妙なバランスの良さ
赤であれ白であれ、ダン地方のワインの特徴は、酸とアルコール、凝縮したアロマなど、すべての要素の絶妙なバランスの良さにあります。
ダン地方のワインは、かつては古い木樽で過度に熟成させるものも多くありましたが、最近は適度な木樽熟成、または樽熟成を行わないなどの手法で、ワイン本来の美味しさを味わえる洗練されたスタイルが生産されるようになりました。
総面積37万5000ヘクタールにおよぶポルトガルの内陸部にあるダン地方は、ブサコ山脈、エストレーラ山脈などの山々に囲まれ、大西洋の夏の雨雲や大陸の嵐などから守られています。
気候は、冬は寒く多湿、夏は晴れて暑く乾燥しているため、ぶどうはゆっくりと凝縮し、アロマを蓄えます。
ぶどう畑は片岩、花崗岩土壌で、平均標高は400-500メートル。
なだらかに広がるぶどう畑がこの地方の風景を特徴付けていると言えるでしょう。
●トゥーリガ・ナショナルの原産地
ダン地方はポルトガルで最も重要な黒ぶどう品種ともいえるトゥーリガ・ナショナルの原産地としても知られています。皮が厚く、そのためワインの色が濃くタンニンが豊富、ボディがしっかりした熟成ポテンシャルの 高いワインが期待できます。
凝縮した味わい、フローラル、カシスやラズベリーを思わすフルーツの香り、ハーブ、リコリスなども感じられるのがこの品種の特徴です。
●ダン地方で重要な協同組合UDACA
ポルトガルの内陸ヴィゼウに本部を置く、ダン地方の協同組合の連合UDACA(ウダカ)。
1966年創立、ダン地方全域にわたる10000の契約ぶどう農家、10の協同組合からなる大きな組織。
近代的技術を導入しており、ワインの生産量はダン地方の60%を占め、この地方で重要な存在となっています。 また、生産量の65%は輸出されています。
ワイナリーにはショップも併設され、地元だけでなく海外からもお客様で賑わいます。
●パリ万博で金賞受賞。作家、檀一雄さんも好んで飲んだワイン
ダン地方のワインは、1900年パリ万博で金賞受賞し、一躍ヨーロッパで注目されるようになったことで有名です。
また、『火宅の人』の著者檀一雄さんが、自分の名前と発音が同じ「ダン」のワインを好んで飲んでいた、と言われています。
檀氏は1970年から1年半、ポルトガルのサンタ・クルスに滞在していました。