ゼブロ・ビオワイン・ブラン・ド・ノワール[2020] 750ml 白ワイン 辛口 オーガニック アレンテージョ地方 直輸入 ポルトガルワイン 【6sou】
商品コード:fdm-03-20
販売価格:1,980 円(税込)
付与ポイント:18
アラゴネス(テンプラニーリョ)100%で出来た白ワイン。黒ぶどうから出来たとは思えないほどクリアな色合いです。
果実の豊かなアロマと、口に含むと黒ぶどうで出来た白ワイン、ブラン・ド・ノワール特有の果実の凝縮感が楽しめます。
ピュアでクリーミー。
2005年に認証を取得したビオワイン(オーガニックワイン)。
9-12度くらいに冷やしてお楽しみください。
年間平均生産量5000本の限定品。
アラゴネス (テンプラニーリョ)100%使用
[生産者] アモレイラ・ダ・トーレ・オーガニック・ワインズ Amoreira da Torre Organic Wines
[地域] アレンテージョ地方
[産地] アレンテージョ・リージョナル・ワイン Vinho Regional Alentejano
[内容量] 750ml
[ブドウ品種] アラゴネス(テンプラニーリョ)100%
[アルコール度数] 13%
[テイスティングノート] 黒ぶどうで作ったとは思えないようなクリアなカラー。イチゴやキイチゴを思わす凝縮しか果実のアロマ。目をつむって口に含むとぶどうのボリュームが広がり、ライトな赤ワインを飲んでいるようにも思えます。ピュアでクリーミー。9-12℃くらいでお楽しみ下さい。
甘口 ■■■■■ 辛口
軽め ■■■■■ 重め
[醸造] 涼しい夜間に手摘み収穫。一番搾りの果汁を使用し、13℃の定温少量ステンレスタンクで4週間醗酵。その後濾過し、安定させる。瓶詰まで8℃のステンレスタンクで熟成。
[年間平均生産量] 5000本
[ワイナリーと畑] ポルトガル南部アレンテージョ地方エヴォラ近郊にあるオーガニックワイン生産者。ブドウ畑は20ヘクタール。夏は25-40℃、冬はマイナス3-10度になる、大陸性も混ざった地中海性気候。
1998年ブドウを植え替え、2003年にオーガニック栽培を始め、2005年に認定機関SATIVA(PT-BIO-03)に有機認定されました。殺虫剤、防かび剤、除草剤、化学的・人工的肥料など不使用。畑は海抜240メートル、大西洋から72キロの位置にあります。砂質粘土ローム状の花崗岩土壌。
[ワインメーカー] パウロ・センディン、カルロス・ラモス
[受賞歴]
■2018年ヴィンテージ
ムンドゥス・ヴィニ2019 銀賞
[輸入元] 株式会社メルカード・ポルトガル
ゼブロ・ビオワイン・ブラン・ド・ノワール[2020] 750ml 白ワイン 辛口 オーガニック アレンテージョ地方 直輸入 ポルトガルワイン 【6sou】
商品コード:fdm-03-20
販売価格:1,980 円(税込)
付与ポイント:18
アラゴネス(テンプラニーリョ)100%で出来た白ワイン。黒ぶどうから出来たとは思えないほどクリアな色合いです。
果実の豊かなアロマと、口に含むと黒ぶどうで出来た白ワイン、ブラン・ド・ノワール特有の果実の凝縮感が楽しめます。
ピュアでクリーミー。
2005年に認証を取得したビオワイン(オーガニックワイン)。
9-12度くらいに冷やしてお楽しみください。
年間平均生産量5000本の限定品。
黒ブドウで出来たオーガニック白ワイン アラゴネス (テンプラニーリョ)100%使用
ゼブロ・ビオワイン・ブラン・ド・ノワール[2019]【白】750ml
Zebro Blanc de Noirs Aragonez Organic Wine
Alc.13%
店長ヒロノのおすすめコメント!! アラゴネス(テンプラニーリョ)100%で出来た白ワイン。黒ぶどうから出来たとは思えないほどクリアな色合いです。 |
■2018年ヴィンテージ
ムンドゥス・ヴィニ2019 銀賞
黒ぶどうで作ったとは思えないようなクリアなカラー。 イチゴやキイチゴを思わす凝縮した果実のアロマ。
目をつむって口に含むとぶどうのボリュームが広がり、ライトな赤ワインを飲んでいるようにも思えます。ピュアでクリーミー。
●アレンテージョ地方にあるオーガニックワイン生産者
アレンテージョ地方エヴォラ近郊(モンテモル・オ・ノヴォ)に20ヘクタールに広がるオーガニック栽培のぶどう畑とワイナリー。
ワイナリー名キンタ・ダ・アモレイラ・ダ・トーレは、16世紀に建てられた塔(アモレイラ・タワー)に由来します。
かつてはアラブ地方に占領されてたこの地方に、現オーナー、センディン家が移り住んできたのは4世代前からだそうです。
塔はかつてモテモル・オ・ノヴォの城を護衛するための監視台でした。
のちに、18世紀に塔の左側に、19世紀に右側に、それぞれ館が増築され、現在の形に至っています。
1930年代、国の政策で主食であるパンの自給率を高めるために、広大なアレンテージョ地方では小麦を主とする穀類の栽培が振興されました。
ですが、1974年の4月25日革命以降政権が度々変わり、また、1986年にポルトガルがEUに加盟することで1990年代には小麦に替わり、競争力のある製品であるワインを作ろうとアレンテージョ地方にブドウ栽培のブームが到来します。
センディン家もぶどうを植樹し、2003年からはオーガニックを始め、2005年にはSATIVAの有機認定を受けています。
「緑豊かな庭(竹、ローレル、など)が語るように、この地には水があり、アレンテージョの中でも ミクロクリマと呼ぶことができる。この自然、環境の恵みの産物こそがオーガニックワインだ。」
オーガニック栽培を行うことについて、「ワイン造り、ブドウ栽培のことは、ぼくより自然の方がよくわかっている。自分はミニマリスト。できるだけ手を施さない」とパウロは考えます。
灌漑も行わない。ビオだと(薬を使わないと)、根が25メートル地下に伸びる。
雹(ひょう)の被害からぶどうを守るために、剪定の時期を遅らせたり、ぶどうを高く仕立てるなど工夫をしています。
醸造に関しても、「SO2の使用量は最低限にとどめたい。そのために、温度をコントロールすることで酵母の働きを管理する。」という考え方です。
●ブランド「ゼブロ」ストーリー
ラベルにある馬ゼブロ(ZEBRO) は、イベリア半島で16世紀に絶滅したグレーと白の縞模様の野生の馬。大航海時代、ポルトガル人が喜望峰に達すると、このゼブロによく似た馬を見つけ、ゼブラ(ZEBRA)と名付けたといわれています。今日においては、SORRAIAというポルトガルの馬が、ZEBROから派生したのではないかと考えられ、このワインが作られる地方では、野生のSORRAIAが生息しています。
このシマウマに象徴されるように、本ワインは、自然や環境をも最大限配慮して造られています。