ポルトガルのビオワイン。洗練されたなめらかな飲み口。
ゼブロ・ビオワイン[2022] 750ml 赤ワイン 辛口 オーガニック アレンテージョ地方 直輸入 ポルトガルワイン 【6sou】
商品コード:fdm-02-22
販売価格:2,310 円(税込)
付与ポイント:21
多数の受賞歴を誇る、洗練された味わいのオーガニックワイン
フレッシュな赤い果実のアロマと スパイスの香り。
洗練された滑らかな飲み口、しっかりとしたタンニン。
ソフトなフィニッシュと 余韻を楽しめる赤ワイン。
[地域] アレンテージョ地方
[産地] アレンテージョ・リージョナル・ワイン Vinho Regional Alentejano
[内容量] 750ml
[ブドウ品種] アラゴネス、アリカンテ・ブーシェ、トゥーリガ・ナショナル
[アルコール度数] 14%
[テイスティングノート] フレッシュな赤い実の果物のアロマとスパイスの香りも。洗練された滑らかな飲み口。しっかりとしたタンニンも。ソフトなフィニッシュと余韻を楽しめる赤ワイン。16-18℃くらいでお楽しみ下さい。
甘口 ■■■■■ 辛口
軽め ■■■■■ 重め
[醸造] 手摘み収穫。除梗、定温醗酵。軽く破砕後、天然酵母の働きで、アルコール発酵、マロラクティック醗酵が始まる。6か月間300リットルのフレンチオーク熟成。
[年間平均生産量] 25000本
[ワイナリーと畑] ポルトガル南部アレンテージョ地方エヴォラ近郊にあるオーガニックワイン生産者。ブドウ畑は20ヘクタール。夏は25-40℃、冬はマイナス3-10度になる、大陸性も混ざった地中海性気候。1990年台ぶどう植樹ブームを迎えたラアレンテージョ地方の例に違わず、1998年、ブドウを植え替え、2003年にオーガニック栽培を始め、2005年に認定機関SATIVA(PT-BIO-03)より、有機認定される。生産者のパウロ・センディン氏は、「ワイン造り、ブドウ栽培のことは、ぼくより自然の方がわかっている。自分はミニマリストでありたい」と語る。
[ワインメーカー] パウロ・センディン、カルロス・ラモス
[受賞歴]
Decanter World Wine Awards 2011,2015,2016,2017 奨励賞
Decanter World Wine Awards 2013,2014 銅賞
Mundus Vini Biofach 2015,2016 銀賞
Mundus Vini Biofach 2011 金賞
[輸入元] 株式会社メルカード・ポルトガル
ポルトガルのビオワイン。洗練されたなめらかな飲み口。
ゼブロ・ビオワイン[2022] 750ml 赤ワイン 辛口 オーガニック アレンテージョ地方 直輸入 ポルトガルワイン 【6sou】
商品コード:fdm-02-22
販売価格:2,310 円(税込)
付与ポイント:21
多数の受賞歴を誇る、洗練された味わいのオーガニックワイン
フレッシュな赤い果実のアロマと スパイスの香り。
洗練された滑らかな飲み口、しっかりとしたタンニン。
ソフトなフィニッシュと 余韻を楽しめる赤ワイン。
「ワイン造りのことは自然が知っている」
ミニマリストが作るオーガニック赤ワイン
ゼブロ・ビオワイン・ティント【赤】750ml
Zebro Tinto Organic Wine
Alc.14%
店長ヒロノのおすすめコメント!! フレッシュな赤い果実のアロマとスパイスの香り。洗練された飲み口としっかりしたタンニン、ソフトなフィニッシュと余韻が楽しめる辛口赤ワインです。多数の受賞歴を誇るビオワイン。 |
多数の受賞歴を誇る、洗練された味わいのオーガニックワイン
フレッシュな赤い果実のアロマと スパイスの香り。
洗練された滑らかな飲み口、しっかりとしたタンニン。
ソフトなフィニッシュと 余韻を楽しめる赤ワイン。
●アレンテージョ地方にあるオーガニックワイン生産者
アレンテージョ地方エヴォラ近郊(モンテモル・オ・ノヴォ)に20ヘクタールに広がるオーガニック栽培のぶどう畑とワイナリー。
ワイナリー名キンタ・ダ・アモレイラ・ダ・トーレは、16世紀に建てられた塔(アモレイラ・タワー)に由来します。
かつてはアラブ地方に占領されてたこの地方に、現オーナー、センディン家が移り住んできたのは4世代前からだそうです。
塔はかつてモテモル・オ・ノヴォの城を護衛するための監視台でした。
のちに、18世紀に塔の左側に、19世紀に右側に、それぞれ館が増築され、現在の形に至っています。
1930年代、国の政策で主食であるパンの自給率を高めるために、広大なアレンテージョ地方では小麦を主とする穀類の栽培が振興されました。
ですが、1974年の4月25日革命以降政権が度々変わり、また、1986年にポルトガルがEUに加盟することで1990年代には小麦に替わり、競争力のある製品であるワインを作ろうとアレンテージョ地方にブドウ栽培のブームが到来します。
センディン家もぶどうを植樹し、2003年からはオーガニックを始め、2005年にはSATIVAの有機認定を受けています。
「緑豊かな庭(竹、ローレル、など)が語るように、この地には水があり、アレンテージョの中でも ミクロクリマと呼ぶことができる。この自然、環境の恵みの産物こそがオーガニックワインだ。」
オーガニック栽培を行うことについて、「ワイン造り、ブドウ栽培のことは、ぼくより自然の方がよくわかっている。自分はミニマリスト。できるだけ手を施さない」とパウロは考えます。
灌漑も行わない。ビオだと(薬を使わないと)、根が25メートル地下に伸びる。
雹(ひょう)の被害からぶどうを守るために、剪定の時期を遅らせたり、ぶどうを高く仕立てるなど工夫をしています。
醸造に関しても、「SO2の使用量は最低限にとどめたい。そのために、温度をコントロールすることで酵母の働きを管理する。」という考え方です。
また、使用する品種も基本的にはポルトガルの土着品種を使い、カベルネ・ソーヴィニョンを「料理の塩と胡椒的に」使うそうです。
●ブランド「ゼブロ」ストーリー
ラベルにある馬ゼブロ(ZEBRO) は、イベリア半島で16世紀に絶滅したグレーと白の縞模様の野生の馬。大航海時代、ポルトガル人が喜望峰に達すると、このゼブロによく似た馬を見つけ、ゼブラ(ZEBRA)と名付けたといわれています。今日においては、SORRAIAというポルトガルの馬が、ZEBROから派生したのではないかと考えられ、このワインが作られる地方では、野生のSORRAIAが生息しています。
このシマウマに象徴されるように、本ワインは、自然や環境をも最大限配慮して造られています。
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