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2013年12月16日(月)

クリスマスセール無事終了御礼!!

メルポルクリスマスセール、無事終了御礼!IMG_6595 - コピー

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三日間にわたるクリスマスセール、無事に終了しました!

お忙しい中多くの方にご来場いただき、どうもありがとうございました。IMG_4273


入荷したてのツボ入りはちみつIMG_4278



人気のCARMオリーブオイルがずらり!IMG_6591

IMG_6593

ご用意したワインは、全部で25種類!

クリスマス、忘年会、お正月に、、、どのワインを持っていこうか真剣に悩んで下さるお姿、とても嬉しかったです。

それぞれのオケージョンで、メルポルのワインたちが、場を盛り上げてくれるよう、心から祈っています…。

人気の微発泡ヴィーニョヴェルデは冬でも予想以上に人気で、最終日の早い段階で品切れとなってしまい、申し訳ありませんでした。

入荷したてのケヴェドのポートワインも、特にルビーとLBVが人気でした。

(早くサイトで買えるようにしなくっちゃ!!)IMG_4274



次回開催は春頃になるかなぁ…。

今度こそ、ヴィーニョヴェルデが品切れにならないように、仕入れ計画を見直します!

どうもありがとうございました!

 

2013/12/16 13:43 | ポルトガル関連イベント | コメント(0)

2013年12月10日(火)

クリスマスセール開催します!

Saldos de Natal!!1475822_595006130548082_256196872_n



12月12日〜14日、鎌倉でクリスマスセールを開催します!

会場は、8月に開催したセールと同じく、鎌倉ライフスタジオNAZCAさんです。

入荷したてのワインやはちみつ、オリーブオイルなど勢ぞろい!充実の内容です!

目黒区の天然酵母パン 「ワルンロティ」店主 大和田聡子さんの、ポルトガル・レモンクッキー、ポルトガル・アレンテージョ・パンも限定販売いたします!

ぜひ遊びにいらしてください♪

■詳細:

12月12日(木) 13:00-18:00
12月13日(金) 10:00-18:00
12月14日(土) 10:00-18:00

場所:鎌倉ライフスタジオNAZCA
(江ノ電和田塚駅から海方向へ徒歩1分)
鎌倉市由比ガ浜2-20-22

普段はインターネット通販、および卸販売が専門ですが、日頃のご愛顧に感謝を込めて、3日間限定クリスマスセールを開催いたします。

商品は通常のインターネット販売価格から10%引き(※)でご提供させていただきます。試飲試食もご用意いたしますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。(※一部除外品がございます)

※商品の数に限りがございますので、売り切れの場合はご容赦下さい。
※お支払は現金のみとなります。
※駐車場はございません。近隣のコインパーキングをご利用ください。

■さらに、先着5250円以上お買い上げのお客様≪先着15名様≫に、かわいいポートのミニチュアボトル(非売品)をプレゼントいたします♪fotografia



皆様のお越しを楽しみにお待ちしております♪

 

2013/12/10 16:36 | ポルトガル関連イベント | コメント(0)

2013年11月28日(木)

オスカー・ケヴェドさんのポートワインセミナー&試飲会(後半)

前半で基本のポートを3種類試飲し、後半はいよいよスペシャルポート(プレミアムポート)3種類のテイスティング!

(セミナー終了後、参加者の皆様に、6種類の中で好きなポートトップ3を書いていただきましたが、プレミアムポート3種が圧倒的に人気でした!)

今回の会では、ポートワインがどのような食材と相性が良いのか、それを色々と試していただくために、カンタンなおつまみをご用意しました。comidinhas



ポートワインを日常に取り入れていただけるように、あえて、スーパーで買える手軽なものを揃えてみました。

オスカーにとって、ポートは読書や映画鑑賞のお供で、特に食べ物を合わせたりはしないそうです。しかしながら、ポートは香りも味わいも複雑なので、いろんな食材との食べ合わせが考えられる。和食について、自分は詳しくないから、逆に皆さんに教えてほしいです、と話していました。

ちなみに、ポルトガルはワイン王国なので、食事中はポート以外のポルトガル産ワインを飲み、アルコール度数の高いポートは食前、または食後の楽しみなのだそうです。

■土壌はシスト

スペシャルポートのテイスティングの前にちょっとだけ土壌のお話。

ポートワインができるドウロ地方ではXISTO(シスト)という薄い岩のような土壌がメインです。xisto (2)


ドウロの畑で頂戴してきたシスト。皆さんに回して見ていただきました。

これは水を吸わない貧しい土壌で、ぶどうやオリーブくらいしか育たないと言われています。雨が降ると、水分を地下深くまで送ってくれるので、降雨量の少ないドウロでは、水分を求めて根が深くまで伸び、良質なブドウが育ちます。人間の食べ物で例えると、カロリーが少なく、ビタミンやミネラルが豊富な食材、そんなイメージだそうです。

スティルワインの場合、単一品種のワインをよく見かけますが(フランスの「シャルドネ」や、ポルトガルの「アルヴァリーニョ」など)、ポートワインは「ブレンドの妙」と言われ、「ブレンド」して造られるものがほとんど。

その「ブレンド」は、なんと畑の段階から始まります。その名も「フィールドブレンド」。いわゆる「混植」ですね。

なんとなくおおざっぱな感じがしますが、受粉の段階からブレンドが始まるので、化学的にもその方がワインにとって良いそうです。知れば知るほど、奥が深いポートワインなのです…。

■プレミアムポート(スペシャルポート)3種類のテイスティング

○コリェイタ1996:ポートワインを瓶で熟成する「ルビースタイル」、樽で熟成する「トゥニースタイル」の二つに分けると、コリェイタは「トゥニースタイル」。1996



1996年に収穫されたブドウのみのブレンド。シングル・ハーヴェスト・トゥニーとも言います。オーク樽で14年間熟成されたワイン。

オーク由来の香りは、ナッティー、バニラ、ドライフィグ、プラムなどが感じられ、果実のような香りはあまり感じられません。ノンフィルターなので、5,6年後には滓が出てくるでしょう。

また、おもしろいことに、同じ1996年のコリェイタでも、ボトリングされた年によって、樽の中で熟成されていた年数が違うため、味わいも違ってきます。

○LBV2007:LBV=Late bottled vintage こちらは「ルビースタイル」のワイン。

ヴィンテージポートが収穫後2年で瓶詰されるのに対し、LBVは4-6年ステンレスタンクで熟成させてから瓶詰されます。LBV2007は、2007年に収穫された品質の良いブドウのみを使い、2012年7月に瓶詰されました。

今すぐ飲むこともできますが、瓶内熟成もします。熟成と共に、濃いルビー色は淡く、ガーネット色、レンガ色に徐々に変化していきます。

ルビーに比べると、凝縮感が格段に増し、より複雑で、よりエレガント!ワイルドベリー、フィグ、ペッパーなどの香りも出ています。

○ヴィンテージ2005:これはポートワインの最高峰!VIntage2005



最初にデキャンターに移したあのワイン!

ヴィンテージポートも「ルビースタイル」です。

ヴィンテージポートとは、ポートワインの中でも生産量はわずか1%。ブドウもA級の特別な畑のものしか使ってはならず、非常に出来の良い年のみ、ヴィンテージ宣言が大々的行われます。ヴィンテージイヤーは10年間で3回か4回程度。本当に貴重なワインなのです。

このワインは、収穫年2005年の2年後、2007年10月に瓶詰されました。これは今後まだまだ、10年から50年という長いスパンで、ゆっくりと熟成していきます。樽は一切使わずに、ブドウのポテンシャルだけでなん10年も熟成するのって、すごいことだと思います。

色合い、香り、味わい、いずれもやはり格が違います!日常を忘れ別世界へ連れていってくれるような優美で芳香なスペシャルワインです…。

お家でのワインの保管方法についても説明がありました。ワインの保管は、10度〜14度くらいで温度変化ができるだけ少ない場所が理想的。キッチンは温度が上がりがちなので避けた方がよく、意外とガレージやベッドの下などがいいのでは、とオスカーは提案していました。

■そして、スペシャルなケーキ

プレミアムポートと合わせて、料理研究家栗山真由美先生にお願いして、ポートワインを使ったフルーツケーキを作っていただきました。bolo



カットする前のケーキ。ずっしり重かったです。

普通はマデイラワインを使って作る「マデイラ・ケーキ」のポート版。ナッツやスパイスがたっぷり入って、プレミアムポートのように芳香な味わいでした。IMG_6511



栗山先生(↑)は、『ポルトガルおいしい旅日記-リスボンからアソーレス諸島まで』や、『こんなに使える酒粕のレシピ』 の著者で、お料理教室 Amigos Deliciosos を主宰していらっしゃいます。

今回は、裏方として、ラブリーなエプロン姿でお手伝いいただきました。どうもありがとうございました!!

■最後に

最初は時間を持て余してしまうのでは、と危惧していた2時間でしたが、質問もたくさんいただきながら、予定していた2時間はあっという間に過ぎてしまい、15分ほどオーバーしてセミナーは終了しました。

ヒロノもこの短い間にたくさん勉強させていただきました。これほど徹底的に一つのワイナリーとそのワインについて学んだのはこれが初めてだと思います。

これからもケヴェドのワインを飲むたびにオスカーのことを思い出すと思います。今回セミナーに参加して下さった皆様も、きっと同様なのではないかと思います。

メルカード・ポルトガル
としては初の生産者を招いてのイベント。生産者に来ていただくのは非常に有意義であることがわかりました。ポルトガルは遠いのでカンタンには呼べませんが、これからもぜひ企画したいと思います。

そして、これからはどんなに「ノープロブレム!」と言われても、必ずエアポートまで迎えに行こうと心に決めました!IMG_6528



 

2013/11/28 13:14 | ポルトガル関連イベント | コメント(0)

2013年11月25日(月)

オスカー・ケヴェドさんのポートワインセミナー&試飲会(前半)

O seminário e a prova com o Oscar Quevedo em Kamakura.xisto

vinhos todos

前日の長旅(?)の疲れ
など微塵も感じさせず、爽やかな笑顔でセミナー会場に現れたポートワイン生産者のオスカー・ケヴェドさん。

メルカード・ポルトガル
主催としては初のワインセミナー&試飲会。オスカーとなら絶対に上手くいく!と確信して今年の3月、オスカーと口約束し、かくして実現したわけです。

ポートワインといえば「赤玉スウィートワイン(昔の赤玉ポート)」を思い出す人が多いと思います。もしくは、ホテルのバーで頼む高価な飲み物という印象もあるかと。

そこで今回は、≪ポートワインとは何?どうやって作られるの?違いは?どのように飲めばいいの?≫など、基本的な内容をわかりやすくお伝えできるように企画しました。

セミナーの前にまずは、「赤玉スウィートワイン」をオスカーに飲んでもらいました。akadama



このワインは、サントリーの前身、壽屋(ことぶきや)洋酒店が、1907年に発売。スペインから輸入したワインが不評だったため、「日本人の味覚に合った葡萄酒をつくる」べく、幾度となく甘味料の配合を重ね、1907年に発売されたそうです。

好奇心旺盛なオスカーは、「これは全く別の飲み物なんだね。何が入っているんだろう?どうやって作っているんだろう?」と、興味深々の様子でした。「ポルトガルに持って帰って調べてみたい気もするけど、荷物が重くなっちゃう難しいかな…」と。

■セミナーはじまり!

さて、セミナーは午後2時スタート。定刻を5分遅れての開始でしたが、会場はご予約いただいた30名の方でびっしり。中にはなんと、愛知県からわざわざ鎌倉まで来られた方もいらっしゃいました。感謝感激です。

○ヴィンテージ2005のデキャンティングと歴史の話

オスカーの日本語のあいさつでセミナーは和やかに幕開け。最初に、セミナーの最後に試飲するヴィンテージポートをデキャンティングしました。Oscar decanting



ヴィンテージポートはポートワインの最高峰ですが、熟成と共に出てくる滓がボトルの底に溜まっています。これを瓶の底にしっかりと落ち着かせるためにしばらく立てておいたボトルの中身を、そっと、デキャンターに移します。滓とワインを分けると同時に、ワインを空気に触れさせることで、香りが開くのを待つのです。

待つ時間は、「熟成10年ごとに1時間」、と言われているそうです。今回は2005年のヴィンテージなので、ちょうど1時間くらい前でOK。これが20年だと2時間、ということですね。

次に地図を使って、ポルトガルの場所を説明してもらいました。Oscar com mapa


≪ポートワイン≫とは、ポルトガル第2の都市≪ポルト≫から出荷されていたため、付けられた名前。それをご説明する上で、地理的に確認していただきました。≪ポート≫(ワイン)=≪ポルト≫(都市の名前)なのです。

ポートワインの歴史は、17世紀、フランスワインに変わるワインを求めてイギリスの商人たちが南下したのがきっかけでした。(フランスがイギリスに輸出するボルドーワインに高い税金をかけたのに対し、イギリスの国王はフランスのワインの輸入を禁止。その結果イギリスの商人たちは、ポートワインとスペインのシェリーを見つけました。)

当時のポートは現在のようなポートワインではありませんでした。18世紀前半、ポルトガルからイギリスまでの長い航路にワインが耐えるように、ワインを強化するために、ブランデーを加えました。それがポートワインの始まり。

現在のようにアルコール20%前後の甘い≪ポートワイン≫が作られるようになったのは1840年代になってからと言われています。

○造り方(醸造)のお話

ポートワインとは、甘いワインです。

なぜ甘いのでしょうか?

→ブドウの糖分が醗酵してアルコールに変わることでワインができますが、これが完全にアルコールに変わる前に、77%のブドウ由来のスピリッツを添加することで、ブドウの甘味と、高いアルコール度数を併せ持ったワインが造ります。これがポートワインです。

このプロセスを説明するために、こんな動画もご用意しました。

最後の部分で笑いも聞こえてほっとしました。。

○テイスティング(ホワイト、トゥニー、ルビー)3primierosvinhos



ポートワインの概要をカンタンに理解していただいた上で、お待ちかねの試飲タイム。

まずは、エントリーレベルのポートワイン3種類を試飲しました。

基本的なテイスティングの仕方、≪外観・香り・味わい≫についても説明してもらいました。

オスカーは、ワインに≪正しい答え≫というものはない、と強調していました。香りや味わいは人によって感じ方はまちまちなので、人が言うことにこだわる必要はなく、型にムリヤリはめようとしなくてもOK、というのが彼の持論のようです。

○ホワイトポート:白ブドウから作るポートワイン。

はちみつ、ピーチ、洋ナシ、リンゴやシナモンなどスパイスのような香りがしました。少し冷やして飲んだり、トニックウォーターで割って、レモンとミントを浮かべたカクテルもおすすめです。

○トゥニーポート:4-6年、樽で熟成させたポートワイン。

トゥニーという名は tawny owl (日本語名モリフクロウ)という名のふくろうの色に由来するそうです。フランスで飲まれるポートのほとんどがトゥニーだとか。それは、フランス人は樽で寝かせたワインに慣れているからでないか、、というオスカーの憶測。

ナッツ、アーモンド、クルミ、ナツメグのようないわゆる樽に由来するような香りが感じられました。

○ルビーポート:トゥニーに対して、こちらはストロベリーやベリー系の果実の香りが中心でした。

色も美しいルビー色。酸化熟成(樽熟成)されていないのがわかります。3年間ステンレスタンクで熟成。トゥニーに比べるとフレッシュな印象です。

樽で熟成させた「トゥニー」とフレッシュな果実味を特徴とし樽熟していないタイプのポート「ルビー」。お客様の好みも半々に分かれ、とても興味深かったです。

ここでおもしろいご質問がありました。4-6年樽で熟成している「トゥニー」と、3年間ステンレスタンクのみで熟成された「ルビー」だと、「トゥニー」の方が高そうですが、値段が同じなのはなぜか?

→それは、ルビーは熟成年数が少ないですが、原料となるブドウの生産量が少ないため、結果として同じ値段になるそうです。

Good question! とオスカーは喜んでいました。

セミナー後半はいよいよスペシャル(プレミアム)ポートの試飲です→


 

2013/11/25 13:35 | ポルトガル関連イベント | コメント(0)

2013年11月21日(木)

ポートワイン生産者オスカー・ケヴェドさん来日!

Oscar Quevedo chegou ao Japao!

ポルトガル出張から帰国するや否やバタバタと準備が始まりましたが、11月17日(日)(快晴!)、無事に盛会のうちに終了することができました。

ポートワイン生産者オスカー・ケヴェドを招いての記念セミナー&試飲会。IMG_4765


※オスカー、ワインセラーにて。熟成途中のワインをテイスティング。

ポルトガルで会った時は生憎の雨。雨の中でも「ボクは雨に濡れるの大好きなんだ!」と余裕の笑顔を見せてくれたオスカー。IMG_4715

 ※雨の中でのレクチャー。雨が好きだから傘はいらないとか。IMG_4770

※収穫を終えたブドウ畑、2013年10月撮影。

今回は、中国でワインフェアに出展したその足で日本に来てくれました。

セミナーの前日、「成田に到着してから連絡する!」という約束だったので、自宅(鎌倉)でまだかまだかと待機していました。するとようやくメール着信!でもその内容は、、、「ヒロノ、成田ではなく茨城空港に着陸してしまったよ!鎌倉に着く時間がわかったら連絡するね!」と?!

彼の携帯電話は日本では使えないらしく、また最初のメールを送ってからWIFIがつながらなくなったのか、「今どこ?」「電車はわかる?」とメールを送っても返信がありません。

オスカーの行方が分からずヤキモキしていると、今度は≪080≫で始まる電話番号からSMSがあり「17時44分に大船に着くよ!」とのこと。そうか、日本で携帯をレンタルしたのか、と思って「北口で待ってるね!」と返信すると、今度は知らない日本の女性から電話があって「実は電車で隣に乗り合わせた者です。メッセージだけ送らせてほしいと言われて先ほどお送りしました。私はもう川崎駅で降りてしまったのですが、ちょっと不安になったのでご連絡しました…」とのこと。親切な女性でした。

とりあえず、17時44分に大船駅で会えることがわかり一安心。

迎えに行くと、カンペキに重量オーバーのスーツケース2個とワインが入ったダンボールを抱えたオスカーが現れました!

「オスカー、大変だったね!」と言うと、「ちょっとしたアドベンチャーだったよ!」とまたまた余裕の笑顔(でも少し長旅で疲れた様子でした…)。

荷物はさらにもう一箱、東京駅に預けてあるとか。

「オスカー、日本は電車がきっちりしているからノープロブレム、なんて言ってたけど、やっぱり空港まで迎えに行けばよかったね。」というと、「ノープロブレム!空港の中ではカートがあるからOKだったよ。困ったのは東京駅に着いた時だけ。でも幸い警察が近くにあって、優しい日本の警察官に荷物を一時的に見てもらえたから、持てない分はロッカーに入れることができて大丈夫だったよ!」と笑顔。

スーパーポジティブなオスカーなので、一緒にいるだけで私もポジティブになれるのです。

ホテルにチェックインしてから、軽くセミナーの打ち合わせをして、夜は焼き鳥を食べに行きました。

なんでも、好き嫌いなく挑戦してくれましたよ!

焼き鳥を食べている間に震度3の地震も「初体験」して、「SAKE(日本酒)のせいかと思ったよ」と、少しだけ驚いていました。
翌日のワインセミナーの様子は後ほど。


■オスカーのワインはメルカード・ポルトガルで12月上旬より販売予定です!

2013/11/21 12:15 | ポルトガル関連イベント | コメント(0)

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