6/20、赤パプリカペースト マッサ・デ・ピメント(マッサ)のお料理教室へ行ってきました。
マッサは、赤パプリカを塩で漬けて、ペースト状にした、ポルトガルの伝統調味料。
ポルトガルの調味料なので、洋風料理以外には使えなさそうなイメージがありましたが、中華や和食など、いろんなお料理と合わせられるとういことが、今回よくわかりました。
きゅうりの中華風和え物
甘マッサを使ったお野菜の胡麻和え
マッシュルームのアヒージョ
そういえば、カレーを作る時など、マッサを少し入れるだけでコクがぐっと出ます。
今回は先生が作るのを見て後で試食する「デモ式」のお教室でしたが、じっくり拝見することができてよかったです。
ポルトガルの代表的な料理 豚とあさりのアレンテージョ風炒め
マッサ尽くしのランチにヴィーニョ・ヴェルデ
合わせたのは、トーレ・デ・メナージェン2014。
微発泡でランチにぴったりでした!
お土産に手作りマッサをいただいたので、早速、色々と使ってみようと思います!
甘マッサを使った赤パプリカのコンフィチュールとナッツのパイも
ポルトガルからの輸入品「マッサ・デ・ピメント」は7月入荷予定です。
もうしばらくお待ちください。