先日、ポルトガル以外のワインのお勉強に行ってきました。
普段は、サンプルの試飲など、飲むワインはポルトガルが圧倒的なので、他の国のワインについても習いたくて。
フランス、チリ、ドイツの赤ワインを合計7本試飲しました。
どれも美味しいワインで、「世界には美味しいワインがたくさんあるなぁ」とつくづく思いました。
でもやっぱり、個人的には、ポルトガルのワインが一番落ち着きます。
特に、自社で輸入しているのは、葡萄の素直な美味しさをそのまま表現してくれているのが多いので、気軽に楽しめちゃうのかな。ひいき目もありますね。
肩肘張らないポルトガルのワイン。
そういえば、10年くらい前は私も赤ワインをたくさん飲んでいましたが、最近は白ワインが圧倒的に多いです。
チビたち(9歳と5歳)がいるので、食卓に並ぶメニューが白いご飯に合う、至ってシンプルなメニューが多く
(から揚げ、焼き鳥、お肉の甘辛煮などなど)
このようなおかずには、赤よりも白ワインや微発泡ヴィーニョ・ヴェルデの方が合わせやすく感じます。
チビたちが巣立ったら、また赤ワインの方が飲みたくなるかもしれません。
その時々で飲みたいものを選べるというのも、ワインの楽しみの一つですね!
最後に秋らしい一枚!
キャンプでも大活躍でした!CARMプレミアム・オリーブオイル on 旬のゴロゴロ野菜と丸ごとチキン cooked in ダッチオーブン !